【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
朝起きて無意識のうちに台所に立つ、歯を磨くとか、いつも同じ電車の同じ車両の同じ場所に乗る、といったルーティンが生まれるのは、脳にとってそれが一番ラクだからです。
一方で、脳のこの性質は「私は~すべき」「あの人は~と思っているに決まっている」といった思い込みも生みます。
思考もパターン化したほうがラクだからです。
マインドレスネス(マインドフルネスの反対の状態)になればなるほど、こうした思い込みが入り込む余地が増えていきます。
マインドレスネスは、日常的に私たちの判断能力を奪い、可能性を狭めています。そして、気づかないうちに望んでいない結果を引き寄せているのです。
マインドフルネスの本来の目的である「意識を向け認識する力を育てる」こと。そのためには自分の外側だけでなく内側に目を向け瞬間における経験の解像度を上げる必要があります。
瞬間を微細に色鮮やかに捉えることが結果を変える原動力になるんです。
マインドフルネスな朝のルーティンは、ストレスや不安を和らげ、生産性を向上させる助けになります。
その基本は、
良質な睡眠を確保すること!
それには、毎日同じ時間に就寝、起床すること!
そして「起きてすぐにスマホ操作するのを避けましょう!」と多くの心理学者がアドバイスしています。
私の朝のルーティンは、
①白湯またはミネラルウォーターを飲む
(午前中だけで1リットル飲みます)
②窓を開けて朝日を浴びる
(雨の日も窓を開けて外の空気を五感で感じる)
③チベット体操
④瞑想
水分をたっぷり摂ってから朝日をたっぷり浴びて充電する。
しっかり充電した体でチベット体操をしてチャクラを整える。
チャクラを整えてから瞑想することで深い瞑想になる。
こうやって
自分のために1時間ほど時間をとり
「水、太陽、体、心」
を意識することが、私と私の周りの人の幸せにつながっています。
もう1つ、
すごく大切にしていることがあります。
それはね、
電磁波の影響を極力受けない生活!
これは、
新たな奇跡を体験するために
数か月前から意識するようになったことで…
現在、奇跡体験に向けて実験中です♪
最初のきっかけは、
目の調子が悪くなったことなんです。
この時のサインは見逃していて
電磁波を少し意識して控える程度だったのですが…
今は、徹底して避けています。
私自身、私の周りの人たちの
幸せにつながると信じているから徹底できています。
最近は、
ほとんどスマホ操作をしなくなり…
スマホの存在価値が消えかけています。
心理療法士としての活動は、もともとリアルが中心だったのでとくに変化はなく、仕事に大きな支障は出ていません。
とっても有難いです。
電磁波の影響を極力受けない生活をスタートしてからブログの更新もほとんどしていなくて本当に申し訳なく思っています。
InstagramやFacebookなどのSNSも時々楽しませていただく程度になり、みなさんの投稿を見て楽しむ側になっています。
決意して実行するまで不安もありましたが、やり始めてみたら、今まで仲良くしてもらっている方との関係性に変化もないですし、仕事の量も変化はありません。
私は、30代半ばが寿命だと覚悟しているころもあったのですが、今の年齢まで生きていられるのは、本当に大切なことは決断したら言い訳をせず実行してきたからです。
言い訳が出てきちゃうときって、本気で叶えたい願望ではないかもしれませんね。本気で必要としていない何かがあると言った方が分かりやすいかな。
私の場合は、
「このままでは宣告とおり本当に死んでしまう」、という恐怖が襲ってきたとき、恐怖の大きさ以上に本気で生きたいと思いました。
自分の欲のために長生きしたいと思ったんじゃありません。
「まだ幼い長男と次男を残して死ぬない。
病気の体で年子の男の子の子育ては大変だけれど、大変な分、喜びもあって、この子たちの成長をずっと見続けたい」と毎晩子どもたちの寝顔を見ながら泣き、思い続けました。
思う存分泣いて、
翌朝は笑顔で子どもたちに「おはよー!」と声をかける。
子どもと言葉を交わせる喜びを噛みしめる。
今日も生きていることに心の底から感謝する。
痛みや苦しみが襲ってくる制限のある体だけど、この体が今日も動いてくれていることに感謝していました。
「すごいね、今日もこんなに動けてる。ありがとう」って。
私を生かせてくれているこの体がまだまだ生きていかれるように私は、これからも体の声に耳を澄ましていこうと思います。
自分の体を犠牲にしてまでするお仕事やお付き合いは、いつか何らかの形で破綻しますからね。
それは強烈なサインで…
私が過去、何度も経験してきた倒れて入院して手術して強制終了という形のサインです。
私が本に書いている心臓の持病は、何年も前から落ち着いていて、薬を飲むこともなくなりました。本当に有難いです。
話しを戻しますが、先ほど書いた
「新たな奇跡を体験するための実験」についてですが…
以前、以下のブログで書いたことがきっかけなんです。
私の母が今年の4月に肺の動脈が破裂したんですね。
この肺の動脈の破裂によって母は、
「視覚器系・骨格系・循環器系」
に特徴的な症状が現れる遺伝性疾患であったことが判明したんです。
ところが、
母のその遺伝性疾患の病名を聞いたとき
「あれ?聞いたことがある」って思ったんですね。
でもすぐに思い出しました。
確認するために病院関係の書面がしまってある引き出しから古い診断書を出してきて見てみたら、そこに書かれていた病名は母と同じものでした。
それは、私が20代のときの診断書です。
私は、
え~、あのとき医師から告げられた病名は、遺伝性の病気だったなんて…
知らなかった。
というか…薬も治療の必要もないと言われていたのに。
など、いろいろと考えが浮かんできましたが、翌日には気持ちの整理がついて、私は、この遺伝性疾患にも心臓の持病のときと同じように前向きに取り組もうと思ったんですね。
私の場合、病気から学ぶことがたくさんあるようです。
これまでだって学んだ分、得られたこともたくさんありました。
また新たな学びから得たことは活かしていきたいです。
自分の体のことをよく理解して、それに合わせて生きていけば、楽しく長生きできますからね。社会貢献はどんな形でもできますしね。
今の時点で分かっているのは、
私が20代のときに循環器の教授先生から母と同じ病名を告げられていたということ。
そしてその時、医師から
「まだ若いから薬も治療も必要ないですよ」と言われていたこと。
その際、診断書を書いてもらっていて、その診断書を探してみたら見つかったこと。
これだけです。
今後は、この遺伝性疾患の実験経過もブログに書いていけたらいいなと思っています。
すっかり私の記憶から消えていたこの遺伝性疾患でしたが、良い方向へいくための意識をしていきたいと思います。
そのためにもマインドフルネスな朝のルーティンを大切にしますね。
電磁波の影響ですが…
幼ければ幼いほど、危険なんです。
子どもの頭は大人よりも柔らかいので電磁放射線の影響を大人の何倍も受けます。
スマホを常に手元に置いていたり、通知が鳴るたびにメールやSNSをチェックしたりするのは、複数のことを同時に行なう「マルチタスク」状態でマインドレスネスが通常の状態になっているということです。
私は、スマホに電磁波防止シールを貼っていますが、それでも電話をするときは、スピーカーかイヤホンマイクを使って、距離をとり、通話時間は短くしています。
そして睡眠時には、機内モードにしています。
ぜひ参考にされてください。
今が一番しあわせ♡
今が一番いいとき♡
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