【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
何かを強く求めるとそれはこだわりへと発展し、怒りや苛立ち、悲しみという感情を生み出し、そこから離れられなくなります。
楽しければいいわけでもない…。
快感情を求めすぎると依存につながります。
ポジティブな感情をもつのがゴールではなくて、あらゆる感情ときちんと付き合えるようになることが大事♪
何かにとらわれることのなく、静かな気持ちのまま、自分の中に湧き上がってくるものにただ気づいているスタンスを貫く。
これができるようになったのは、
マインドフルネス瞑想と出会ったから。
目をかるく瞑って、呼吸に意識を向ける。
そして、自分の中に何かが沸き起こってきたら、価値判断せず、それにただ意識を向ける。
私は、あまり細かいことをごちゃごちゃとお伝えしないんですね。
ポイントをおさえてクライアントさんにお伝えしています。
たとえば、以下のようなことをお伝えしています。
⇩⇩
誰でも、あっという間に考えやイメージ、身体感覚など色々なものが、次から次へと湧き上がってきます。
それに対して、「あ、自分は今こういうことを考えているんだ」「こんな感覚があるんだ」ということに気づき…
気づいたらその感覚や考えを批判したり非難することなく、ただそっと呼吸に意識を向けることを繰り返します。
瞑想と聞いて、「無になる」ことを求められるかもしれないと思う人もいるかもしれませんが、マインドフルネスは無の境地を求めるわけではないんですね。
ただ静かに呼吸というアンカー(錨のようなもの)に意識を向け、その中で自然と湧き起ってくるものをただただ受け入れ、受け流して、またアンカーに意識を向ける。
続けることで、普段はあまり意識しない身体の感覚も意識化されてきます。
ぜひ、自分の身体と会話ができるようになってくださいね♡
今が一番しあわせ♡
今が一番いいとき♡
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『慈愛フル・ビブリオセラピー』には、あなたの価値観を明確にし、人生を意図的に創造していくためのワークが盛り込まれています。
私と一緒にワークに取り組んでいただくことで、より深く自分の心の中を見ることができるようになり(内観)、あなたの知らない本当の自分が引き出されます。内観が深まることによって、願望(本当の望み)の実現が加速することはよくあることです。
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