【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
私たちは、出来事に対して自分の思い込み・信念をベースにした意味づけをして、その意味通りの現実を体験しているんですね。
この投影の真実を知らなかったころの私は…
その投影された結果のコントロールを試みて、大量にエネルギーを消耗させ続けていました。
現実だと思っていたその世界が、
「撮影されたものが映画館で上映される動画作品」だと思ったら
スクリーンの中の登場人物や出来事をコントロールしようとすることは、自分に優しくないと思ったんですね。
それでも、自分の望む状況に合わせて相手を変えようとする外的コントロールの考えはすぐにはなくならず、 意識のどこかにあって、望まない現実を創っていました。
でも望まない現実を経験するたびに湧き出るネガティブな感情に対しては、「サイン」だと捉えていたので、昔のように重い気持ちを引きずることはありませんでした。
「サイン」だと知っていれば心が軽くなる。
感じることができるってすごい。
悲しみや虚しさを感じたとき、しっかり感じ切って、「私がこんなに悲しいのは、虚しいのはどうしてなのか？」と、自分の内側に問いかけることで、何も答えてくれないように感じていても、必ず答えとなるもの、気づきもしなかった本心をみることができます。
知りたいって思っていれば
かならず、ね。
何度も経験して、
何度も納得したこと。
それは、
許せない相手とは、
許せていない自分との出会いだということ。
大きく感情が揺さぶられたら
それはサイン！
自分に出会うチャンスです！
自分が気づいていない思い込みや信念を見つけて、
「私の中には、○○なこだわりがあったのか・・・
そんなふうに出来事と出会っていくんです。
今が一番しあわせ♡
今が一番いいとき♡
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