【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
私の人生もあなたの人生も、セルフイメージ通りの行動の結果なんです!
あなたが日常生活を送る中で、行動、感情、反応、解釈、立ち居振る舞い、あなたの持つ可能性などすべてが、セルフイメージと一致しています。
セルフイメージとは?
あなたが意識している、意識していないに関わらず、「私はこんな人間です」という自分に対するイメージのこと。
つまり、あなたの心の中にある自分に対するイメージが、あなたという人を作り上げて、あなたはそのイメージ通りの行動を日々しているんですね。
たとえ、あなたが今の人生に不満だとしても、それはあなたのセルフイメージ通りの人生なんです。
私自身のことを少し書いてみようと思います。
小学生時代
「貧乏~、ブス~、汚い~」と同級生に言われ続けていたんですね。
ずっとバイ菌扱いをされた6年間でしたね。
今、こうやってサラッとブログに書くことができるようになるなんてね。
うれしいです。
話を戻します💦
母子家庭になる前の私は、恵まれた生活をしていたんですね。
そのせいか、私は本気で「私の家は貧乏なんだ」とは思っていませんでした。
だから、心の中では、「今はね!」って思っていたのを覚えています。
次に「ブス」について!
私が「ブス!ブス!」と罵られるのは学校内だけで、近所の大人や祖母は、褒めてくれることが多かったんです。
私自身を褒めてくれていたわけではないのですが…
「あやちゃんのお母さんは綺麗だからあなたも美人さんになるよ~」って。
だから、「私は大人になったらお母さんくらいになれるかも」って期待感があったんです。
最後に「汚い」について!
これは…私の心をゆがめてつぶしました。
毎日ちゃんとお風呂に入って、洗濯した服を着て、身だしなみも普通にしていたのに「汚い」と言われ続けていたので「何か自分に大きな問題があるのでは?」と思うようになったんです…。
自分に大きな問題があるんだと思うようになると、「ずっと貧乏のままかも」とか「大人は褒めてくれるけど本当はすごいブスなのかも」と思い込みが強化され続け鬱々する。
落ち込んでいるときって、下を向いて歩くし、声も小さくなる。
目は死んだ魚のようで、生気もやる気もなく無表情。
だから日焼けした真っ黒な顔が本当に不潔に見えてくる。
マンガを読む習慣がなかった私ですが…
当時、少女漫画の「キラキラした目」に憧れていて「ガラスの仮面」「王家の紋章」が大好きでした。
今でも販売しているんですね。
キラキラした目に憧れていた私にとって〝汚い〟という言葉はすごく痛くて、強力な不安の引き金となり潔癖症になりました。
ところが、あることがきっかけで、小学生時代のいじめられっ子生活からから脱しました。
続きは、次のブログで!
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