国立国会図書館サーチで、『慈愛フル・ビブリオセラピー』が検索できるようになりました~♪とっても嬉しいです!
本日のブログは、私の2021年のメイン活動について書かせていただきました。続きは【本日のブログ】から♡
【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
こちらのブログ↓で少し触れていますが、
出版を機に
メイン活動の場を変えました♪
私は、もともと、
自殺予防対策として、
ゲートキーパー養成講座の
講師活動をしていました。
自殺防止…
という言葉の重さを
感じながら活動をしていたのですが、
2018年のある日、
いつも通り瞑想をしていると
ふと「自生」という
言葉が浮かんだんですね。
私たちには、
感情があります。
この感情は、
天地自然から授かっているものです。
だから、
感情が変化しないとか、
感情を表現しないのは、
不自然ですよね。
感情は、
ありのまま素直に
表現したほうが絶対にいい。
怒りを抑えて
心と体が弱ってしまうくらいなら
怒ったほうがいいと思います。
ただね、
我執で怒らないことです。
ひと呼吸おいて、
自分の内側と
会話をしてみてほしい。
怒りを相手にぶつけて、
ずたずたにするまで怒るより、
何が悲しくて、
何がつらくて
腹が立ったのか。
まずそれを
明確にしてみてほしい。
そして、
怒りをためないで
話し合ってみてほしいんですね。
あなたの
その感情を放置しないで
ちゃんと話し合ってみること。
感情は抑えると
体のエネルギーの
流れが不自然になります。
いつも笑顔の人でも、
「ありのままに
幸せに生きていますか?」
と聞かれて
「はい♪」
とすぐ言えないとしたら、
自然体ではなくて、
どこかに無理があるかもしれませんね。
ふと浮かんだ
「自生」という言葉から、
自分らしく自然体で生きる
その喜びを実感できる人で
いっぱいにしたいという
思いがふくらんでいきました。
だから、
同じ活動をしていても
私の意識は、
「自殺防止活動」から
「自生促進活動」に変化したんです。
自分の心や身体を、
乗りこなして生きることって、
本当は、
みんなできるはず。
何かに流されたり、
惑わされたりしないで、
自分自身を生きていく。
私は、
それが本当にできるかを、
1つ1つ確認してきたんです。
そうじゃないと
腑に落ちないし、
クライアントさんに
伝えることができないから。
「自分自身を生きる」
とは、自分に正直に
生きることなんですよね。
自分にだけは
うそをついちゃいけない。
自分にうそを
つかないで生きていると
周りの誰かに
うそをつく場面すら
現れなくなります。
どうしたら
自分の心や体に
素直になれるのか、
試行錯誤しながら
試していくのも大切な時間です。
私の本
慈愛フル・ビブリオセラピーが
『自分らしく自然体で生きる
その喜びを実感する』
お手伝いをすることができます!
私は昔、
あれも違うこれも違う、
ぜんぶ違うみたいに
もがいていました💦
もがいた結果、
本当の意味で
ありのまま素直に
生きることをしてみたら
私が
生きていることの意味が
はっきりと分かったんです。
あなたは、
「ありのままに
幸せに生きていますか?」
私はこの問いに
「はい!」と笑顔で
言える人が増えることが、
「自殺防止」
につながると信じています。
私の実体験からの考えですが…
人が、
「生きたい・死にたい」
の間のジレンマに陥り、
そのジレンマの中で
「死にたい」
を選択せざるを得ないほど
精神病理的に追い詰められたとき、
それは
自己意思によるものではなく
「強制的な死」なのでは…
と思っています。
本当は生きたいんです。
でもどうやって
生きていったらいいのかが
わからないんです。
「生きたい・死にたい」
の間のジレンマに陥っている人が、
「生きたい」を選択して
ありのままに幸せに
生きていけるための
活動を続けていきます。
これまでオンライン上でも予約をお受けしていた個人セッションですが、2021年からは、新規の個人セッションは紹介者のみとさせていただきますね。
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