昔の私は、外側に理解者を強く求めては理解されず苦しむというのを繰り返していました。しかし、外側をコントロールすることをきっぱりとやめたときから私の現実がスルスル―と変わりました。
続きは【本日のブログ】から♡
【慈愛フル・ビブリオセラピー】の著者の加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。そして…、Clover出版 出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
私には、
子どもが３人います。
子育てを通して思うのは
子どもは親を幸せにするために
生まれてきてくれて、
いつも大切なメッセージを
送ってくれている、ということ。
長男と次男は年子なんですね。
年子の男の子の育児を
どんなふうにしてきたのか
ほとんど記憶がないです…
私は、
完璧主義だったのですが、
睡眠時間が２、3時間でも
欠かさず育児日記を
つけていたので、
15年ぶりに開けてみて、
当時の自分を読み取る
ことができました。
これ、
私が書いたのかしら？
と思うほど、
ほぼ
記憶に残っていないことが
細かい字でびっしりと
書かれていました💦
そこに
書かれていた内容には
今の私の価値観と
まったく違う別人なみの
過去の私の姿がありました。
(;^ω^)
毎日繰り返される
仕事と子育てと家事
年中無休状態で、
心はピリピリ。
体は動けているのが
不思議なくらいの状態。
ただただ
バタバタしていて、
いつも
不安を抱えていて
ゆるせない人がいて
怒ってる私。
それに対して、
母親である私にサインを
バンバン送っている
子どもたちの姿。
小さく生まれて
入退院を繰り返す長男
入院していないときでも、
偏食で小食なうえに
食べるのに1時間かかる。
ミルク50cc飲むのも
30分以上かかる。
点滴や注射で
泣いたりしないし
夜泣きもしないけど、
ちゃんと
成長するのかしらと
不安でたまらなくなるほど
体重が増えない。
長男を産んで
1年7か月後に次男が産まれ
次男は、
長男と真逆で
食欲旺盛な泣き虫くん。
甘えて泣く、
怒って泣く、
寂しくて泣く…
とにかく泣く子でした。
今なら
わかることだらけの
長男と次男の育児日記
に書かれているいろいろなこと。
子どもはとても敏感で、
親が考える以上に
心の状態が体に表れます。
子どもが
病気ばかりしたり
よくケガをしたり、
ぐずったりする場合、
実は
子どもの心より
親の心を先に見ていくことが大切。
親と子どもの心は
強くつながっています。
今、６歳の娘も。
もう高校生の長男と次男も。
めちゃくちゃ分かりやすく
私の心の内が、
子どもたちに映し出されます。
ものすごく正確に！
私が、
仕事で忙しすぎるとき
子どもたちが
病気やケガをして
私に立ち止まる時間をくれたり
私が、
ストレスを感じ疲弊していると
子どもたちが
お友達との関係で悩んだり、
劣等感でふさぎ込んだり、
子どもは私の心を
映し出してくれます。
さらに、私の無意識が
子どもに投影するので、
何かがうまくいっていないとき
子どもから
サインを受け取ることが
よくあります。
そのサインの
１つ１つに気づいて、
気づいて
自分を責めて
凹みまくるんじゃなくて、
気づいたら
「あ～、またやってるな。
同じようなことでジャッジ
したい気持ちになってるなぁ～」
って、私が私の
最高の理解者になってあげるんです。
昔は、外側に理解者を
強く求めていましたが
これを
きっぱりとやめたときから
私の現実が
スルスル―と変わりました。
(^。^)y-.。o○
外側に何かを求めたり、
外側の誰かをコントロール
するのをやめるには、
外側で起きていること
外側に見えていることは、
自分の心の無意識の部分の
投影であると気づくことから！
投影だと気づいたら、
自分を責めずに、
自分をゆるすことをしていくんです。
たとえば、
今、感じている
あの人の言動への怒り
今、焦りを感じている
仕事の問題
平行線のまま解決しない
夫婦の問題で頭が痛い。。
相手に問題があるのではなく、
自分の中にあると認めると
相手や環境や出来事を
ジャッジすることがなくなります。
自分をゆるすとね
相手をゆるすことが
できるようになります。
そして、
もっともよい形で
解決していくんです。
あなたの心の奥底にある
さまざまな思い込みに
気づいて
「もうこの思い込みはいらない」
って取り去ることで、
あなたにとって必要な変化が起きます。
私の経験で
よくあったことなのですが、
私が疲れているとき、
次男が学校を休むんです。
（次男はHSP）
私は、
疲れは感じているけれど
仕事は充実していて
楽しく打ち込んでいる。
だから、
まだまだ働けるって
思い込んでいるんです。
しかし、
無意識の領域では、
「休みたい」と思っていて、
その無意識の声が
次男に投影し
学校を休むという
パターンもありました。
私が癒しの時間を
十分にとると
子どもも癒やされ元気になる。
もう何度も
経験してきました。
あと、
クライアントさんに
よくあるパターンなのですが…
夫婦仲が悪いと
その子どもは、
よく病気やケガを
するというパターン。
子どもが
病気やケガをしたことで、
夫婦の会話が増えて
関係がよくなった
というケースもあります。
このパターンは、
心理療法士の間では、
よく話題にでる話しです。
子どもは
夫婦の愛のキューピッドですし、
サインをくれる天使です♪
私のセッションでは、
クライアントさんが
自分で自分の心を
深く見ていけるように
サポートしています。
無駄なエネルギーを
どれだけ使って生きてきたか
愕然とするクライアントさんも
たくさんいます。
でもね、
さんざん無駄だと思える
道を通ってきたからこそ、
自分の内側の
認めたくない部分を
直視して、
痛みを癒しに変化
していくことができるんです。
今ここから、
できることをやっていけば
必ず、
「本当の自分」
として生きていけますし、
生きるって軽やか～って
実感できますよ(#^.^#)
今あなたが、
ストレスや不安があって
辛いのでしたら、
身近な信頼できる人に
相談してみてください。
心の内を話してみるだけでも
心は浄化されていきますから。
そして、
自分で自分を癒しながら
願望を実現していく
セルフセラピーとして
私の本も活用されてみてください。
↓↓
あなたの周りに
辛い思いをしている方がいたら
私の本を教えてあげてほしいと思います。
今が一番しあわせ♡
今が一番いいとき♡
執筆のご依頼・商業出版のサポート・各種お問い合わせは、下記から！
遠慮なくメッセージくださいね♪
詳細はこちら
論文等の執筆をメインに活動しております。
オンラインによるセッションに関しましては可能な限りお受けいたします。
※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。
詳細・問合せ・予約は→こちら
公式LINE
