本日のブログは、本当の自分の姿をごまかさず、生きてほしいという思いで書かせていただきました。
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
「潜在意識(無意識)」の概念を提唱したフロイトは、人の行動は無意識によって左右されていると言います。
フロイトが診察してきた、「混乱し激しい感情的な行動を行う患者」の多くは、心の中で起きる葛藤や苦痛を無意識に潜在意識の層へ押し込め、そしてそれらの葛藤や苦痛を身体的な症状に置き換えていることを発見しました。
この発見は、抑圧によってその患者の心は守られつつも、その代わりに身体的な症状が現れているというものです。
私たちは、あまりにも心に負担がかかるようなものを、そのまま意識していたら耐えられないので、自動的に無意識の層へ押し込める習性があります。
社会的動物なので、本能の赴くままに行動するのではなく、様々な規制や現実と折り合いをつけながら生きているんですよね。
が…しかし…
本能と現実との葛藤の間でバランスを取り続けようとするのは、かなり苦しい状態…。
だからね、私たちは、
苦しさや混乱をなんとか落ち着かせるために、無意識に潜在意識の層へ押し込めるんです。
たとえば、
①チャレンジしたいことがあるけれど、成功する保証がないとチャレンジできない。上手くいかなかったら家族に迷惑をかける。
このような葛藤を次のように処理します。
「今のままが家族を幸せにする一番安全な生き方だ」
②体のことを考えるとお肉は食べたくないけど、食費を抑えないと生活できないから今日もお肉のまとめ買いをした。
このような葛藤を次のように処理します。
「お肉は、たんぱく質や鉄分がしっかり摂れるから体が喜ぶ」
様々な葛藤があるのですが、こんな感じに処理することで、苦しくて壊れそうだった心が、一時的に守られるんです。
この処理があるからこそ、社会に適応ができるとも言えますが、理性だけの生き方は、考え方によっては頻繁に自分を苦しめていることになります。
世の中を進歩させていくためには理性は当然必要!
でもでも、
自分らしく生きて行くためには、本能も大切にすることが必要なんです。
自分らしく生きたいと強く思ったとき、心の自由を奪っている思いこみは、あなたを縛り制限します。
本当の自分であるありのままの姿を、潜在意識という無意識に閉じ込め、何もないもののように扱えば、結果的には病的な症状や性格的な偏り、あるいは特殊な人格構造となって、日常生活に様々な支障を起こすようになります。
ぜひ一度、大真面目に
自分の本音と向き合ってみてください。
本当の自分の姿をごまかしたり、無視したりするのではなく「ここでありのままに居てもいいんだよ」って受け容れてあげてほしいんです。
もし誰かのサポートが必要だと思うなら、心許せる人、専門家などに助けを求めてください。
そして、ゆっくりと置き去りになった自分を癒して、受け容れていってくださいね。
今が一番しあわせ♡
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もし、あなたが一生に一冊しか本を出せないとしたら、あなたはその本で誰を救いたいですか?
あなたは誰の夢を叶えてあげたいですか?
そして、あなたはどんな本を出せば、一生に一冊しか出版をできなかったとしても、後悔のない著者人生だったと言えそうですか?
この問いに対しての答えがあるか、もしくは、この問いに向かってClover出版と一緒に本気で自分と向き合っていく人を私はお繋ぎしています。
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