本日は、前回のブログで書いた第二の脳について書かせていただきますね。
この続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
私たちには、「第二の脳」と呼ばれる器官があります。
それは、腸
日本語に、「腹落ちする・腹を探る・腹を読む」など腹部にまつわる言葉がたくさんあるのも納得だなぁ~と思うんですよね。
直感は、そもそも太古の昔に相手を敵か味方か判別するために備わった機能だと言われています。
今に生きる私にとっても直感は、ここぞというとき無視できないものなんです!
みなさんも普段の生活を含め様々な場面で、直感(潜在意識)を働かせて生きているんですよ。
私たちの脳の中には、膨大な情報があるのですが、顕在意識にのぼっているのはほんの上澄みだけで、その意識できる上の部分だけをつなげて論理や証拠と言っています。
頭で思考するだけでなく直感を使っている例として「結婚の決断」について書いてみますね。
人は結婚を意識するようになると、「彼(彼女)の家族構成や家族への接し方」など相手の情報を集めていきます。
でも、最終的に決めるのは相手のスペックではなく「この人だ」という思いだと思います。
「この人だ」と決定する感情の力は、私たちが太古の昔から生きるか死ぬかの判断を延々と続け、そこで蓄えられた重要な意思決定の能力だと思います。
世の中には、
結婚式のときに離婚の予兆を感じていた。
直感で「この人と結婚する」と思った。
または、
離婚経験から再婚では鋭い直感力が働いた、など。
いろいろな場面があると思いますが、実は運命の前兆でもある直感は意外と小さく気づきづらいものが多いんです。
だからこそ、少しでも直感に敏感になり素直に行動できるようになっておいて欲しいと思うんですね。
少し、神経伝達物質のお話をします。
私たちが様々な感情を感じたり、考えたりすると脳内では、「神経伝達物質」が行き交うんですね。
私たちが、「幸せだなぁ~」と感じるとき、脳の中で働いているのは、「セロトニンやドーパミン」といった神経伝達物質です。
ドーパミンは、喜びや快楽といったメッセージを脳に伝える働きがあり、セロトニンは、ピンチのとき気持ちを切り替え、やる気を起こしてくれます。
逆に、セロトニンやドーパミンが著しく低下すると、喜びの消失、不安感が起きてやる気が出なくなります。
このドーパミンやセロトニンは、「脳」にあるのは全体のわずか2%ほどで、残りのほとんどが「腸」に存在しています。
この神経伝達物質を作りだしているのが腸なので、腸は「第二の脳」と呼ばれているんです。
直感は、極端に不安になっていたり、また逆にテンションが上がり過ぎて興奮していると受け取ることができないので、腸を健康に保ち、いざという時に直感力を発揮できるように「感情をフラット」にできるようにしておきたいですね。
直感は、思考や感情のコントロールができないときには絶対に働かないですからね。
「ワクワクすることを選択していけば、本当の望みが分かり、本当の自分として生きていける」と伝えている方もいますが、これちょっと違うんですよね…。
現時点で、自分が「本当の望み、本当の自分」から大きくズレたところにいる場合、直感に従って生きると、楽な道ではなく険しい道を進まなければならないこともあります。
それは、必要なことなのに避けてきたことで、本当は向き合わなければならないこと。
その険しい道を進んだ先に、「本当の望み、本当の自分」があるんです。
なので、感情的な判断ばかりしないで、マインドフルになって、周りの情報に踊らされず、あなたの歩む道を見失わないようにしてほしいです。
私も、この直感に従ったら、
子どもに苦労をかけるかも。
親を悲しませるかも。
世間体が悪いかも。
という険しい道の選択を迫られたことがあります。
それこそ、崖から飛び降りる思いで直感に従って進むことを選択しました。
あの時、あの選択をしていなかったら…
夫と子供3人と心豊かな生活はできていなかったと思います。
世間一般のものさしで見たら(どんなものさしかよくわからないけれど…笑)、私たち家族は足りていない部分がいっぱいあると思いますが、私と夫と子供たちは、「今が一番幸せだよね」って言い合えるんです。
心から感謝しています♪
私が前回のブログで、「便秘の人は要注意です」と書いたのは…
腸は、第二の脳と言われるほど重要な役割を担っていて、身体の中で司令塔的な機能を果たしているんですね。
強力なエネルギーを生み出し、蓄えることもでき、すべてのチャクラにエネルギーを与えることができる。
第三チャクラの位置は、ヨガやアーユルヴェーダ、気功師によって「丹田(へそ下5㎝)」または「みぞおち」と意見が分かれますが、私のこのブログでは、「お腹(丹田からみぞおちの間)」を第三チャクラの場所として書き進めますね。
第三チャクラは、感情や決断力、理性に関係しており、外から入ってきた情報を、自分にとって良いか悪いかに分類します。
本当の自分として生きるために重要な「直観」は、第二チャクラで感じ、第三チャクラで腹に落とし定着、確信していくので、第三チャクラが正常に機能することで、「望む人生を創造し、この三次元の物質世界で真の幸せを手に入れる」ほうへ向かっていくことができるのです。
この第三チャクラが正常に機能しなくなると、自律神経が乱れ、様々な病気を引き起こします。
私は昔、自律神経が乱れていて頑固な便秘でした💦
自律神経は、人間の内臓機能、呼吸、血液循環、ホルモン分泌、体温調節などのすべてを司っていますので、第三チャクラが全身の体調維持を左右するカギを握っているのです。
もしあなたが今、便秘ということなら無数にある情報や刺激からいったん離れてリフレッシュする時間をたっぷりと取ることを意識してみてください。
そうすることで、チャクラの働きを蘇らせることができます。
そして、普段から自分の感情に付き合っておくことも大切です。
大人になると、「いい人でいなくては」という社会、家庭の要請がありますよね。
でも周りに合わせてばかりいると、自分の感情を無視して生きてしまいます。
だから自分の感情を相手に分かってもらうために、仕事でも家でも言い方をブラッシュアップして気持ちを小出しにしていく。
「出す」ってホント大切。
そうすると、自分の感情は常に整った状態でいることができます。
ずっといい人でいようとして、ネガティブな感情を無視していたら、苦しいと思います。
自分の感情も、あらゆる出来事に対応して一生懸命労働いてくれているんです。
だから自分の中にあるポジティブな感情もネガティブな感情も、しっかりと感じてどちらも平等に出しましょうね。
※ただし、損得勘定による行動があまりに行きすぎる人や自己中心的で図々しい鋼の心を持っている人については対処法がちょっと異なってきます。
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もし、あなたが一生に一冊しか本を出せないとしたら、あなたはその本で誰を救いたいですか?
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