本日のブログは、自分の内側が変化するとそれに伴って自分が体験する
現実も変わり始める本質について！
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして！加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに！
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
自分の内側が変化すると、
それに伴って自分が体験する
現実も変わり始めます。
この本質に気づくと、
本当に人は鏡で、
自分を見せてくれているだけだと強く感じ、
さらに
自分と周りはつながっている
と理解が深まるので、
自分の周りの人に
感謝の気持ちでいっぱいになります。
意識は目に見えない
エネルギーですが、
「人・もの・環境」などの現実に
ちゃんと反映されて見えています。
「肉体」は三次元にありますが、
「意識」は四次元にあるので、
私たち人間は心と体という
２つの次元によって存在しています。
ですから私たちは、
毎日この三次元の世界で、
自分の意識を現実に映し出し
様々な体験をしています。
肉体を通しての経験は
今この瞬間という時間の
中だけでしかできません。
心を通しての経験は、
過去も未来も経験ができます。
たとえば、
イメージングや夢や瞑想の中での経験
四次元の状態が
そのまま三次元に
投影されるわけですから、
現実を変えたいという場合、
四次元の状態を変えていけば
人生は好転し始めます。
他者をコントロールしても
いっさい現実は変わりません。
私は、過去に何度も
他者のコントロールを試みましたが、
コントロールし続けることが
再現され続けただけでした。
そして、
手術すれば完治すると思った
心臓の持病も
２度目、３度目の
手術でも完治しませんでした。
終わりの見えない闘いで、
このまま死ぬんだな…
と思っていたんです。
どん底だった私が、
なぜ、サラッと
「しあわせ」
と言えるようになったのか。
やったことは、
自分の心のコントロール♡
幼少期から大人になるまで
経験してきた数々の辛い体験を
私自身が否定して責めてしまったら、
私は消えてなくなるしかない気がしたんです。
小学生のとき、
母親から逃れたくて
名古屋から東京にいる
実の父親のところまで
弟と手をつないで行ったんですね。
そしたら、
東京で一人暮らしを
していると思っていた父親に
奥さんと２人の子どもがいて…
私はとっさに
この奥さんと子どもたちに
私がお父さんの子どもだと
知られてしまったら
お父さんに迷惑をかけると思い、
「おじさん、遊びに来ました」
と言ったんです。
はじめての大きなうそ。
心の中で、
「私は大うそつきだ」
と自分を責めていました。
自分のことが
ますます嫌いになりました。
母親に対する罪悪感
父親に対する罪悪感
弟に対する罪悪感
東京なんかに
来るんじゃなかったという思いで、
頭の中がグチャグチャでした。
何よりもショックだったのは、
お父さんがそのまま
おじさんのふりを通したこと。
心のどこかで、
「ぼくの娘だよ」
と言ってもらえるのを期待していたんですね。
そんな自分に腹が立ち
めちゃくちゃ自分を責めました。
私の心は、
破壊していました。。。
東京から名古屋の家まで
父親が車で送ってくれたのですが、
私は、
一言もしゃべりませんでした。
無視していたわけじゃなくて
しゃべりたくても声が出なかったんです。
名古屋に戻ってから
母親に本音を言うことは
一切なくなりました。
母親も父親も
うそつきだ。
親がうそつきだから
私もうそつきの悪魔だと
思い込みました。
お父さんが
強要したわけじゃなく
私が勝手に気を利かして
「おじさん」と言ったのに、
この経験が
頻繁にフラッシュバックして
自分の心や体が傷つくことに
まったく抵抗がなくなりました。
ずっと苦しんできたのですが、
私を救ったのは、
心理学の世界です。
幅広く学びました。
そして、
あのときは仕方がなかった。
精一杯だった。
うそをついたんじゃないよ
よく頑張った
って自分に
言ってあげることができたんです。
他者から
慰められたくもなかったし
たとえ
他者から慰められても
心はまったく癒えず痛いままでした。
私の心に触れてほしくなかったんです。
それが私が自分で、
辛かった経験も全部ぎゅっとしたことで、
ザラザラした砂みたいな心が
サラッサラッになっていきました。
徹底的に努力したのは、
本当に心のトレーニングだけ。
努力はするけど、
もう苦しい選択はしないと
決めていました。
自分の感情、心を認める。
「誰が何と言おうと、
私という存在でよかった！」
ということが、
自分を認めるということ。
自分を許してあげること、
たとえ
否定的な感情であっても、
それが
あることを許してあげることで、
心が開かれます。
心が開かれると
本当の自分として
生きていくためのサインを
はっきりと感じるようになります。
それは、
心の中でひらめく
思いやイメージだったり、
他者から聞く言葉にピンときたり、
目に止まった本や雑誌、
SNSの投稿がなぜだか気になったり、
たまたま
通りがかった人の会話の内容が
聞いたことがある内容だったり。
いわゆる
シンクロニシティが起きるんです。
※カール・グスタフ・ユングは、「集合的無意識」により私たちの無意識は連絡しあっていて、その顕れのひとつがシンクロニシティだと言っています。
自分自身を癒すことで、
自分の中に純粋で素晴らしい
愛があふれていることに気づきます。
空想や妄想ではなく、
身体が実際に反応する
イメージができることは
現実化します。
イメージの中で、
五感をフルに使うことが
できるかどうかです。
リラックスできる静かな場所で、
深呼吸を数回したら、
自然呼吸に戻して
呼吸をコントロールしないで、
理想の状態をイメージしましょう。
イメージの中で何が観えるのか。
どんな香りがして、
どんな音が聞こえてくるのか。
涼しい場所で風を感じているのか。
それとも少し汗ばんでいるのか。
美味しい空気を吸っているのか。
美味しいお料理を味わっているのか。
制限をかけずに
自由にイメージをしていると
思ってもなかったイメージが
わいてくることもあります。
※大きなトラウマがある場合、
専門家の指導の下で行うことをお薦めします。
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