本日のブログは、自分が自分自身が最高の聴き手となることで、幸せホルモンのオキシトシンが分泌されやすくなる、について!
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
「今、幸せ!」ですか?
Yes! or No!
私は、今でこそ
「しあわせです」
とすぐに答えることができますが…
昔は、
心臓の持病を抱えながら
1分1秒を惜しんで
眉間にしわを寄せて
仕事に熱中していました。
当時の口癖は、
「忙しい」「時間がない」
そんな私を
「幸せそう」
だなんて思う人は
たぶんいなかったと思います。
いるわけない、笑
顔の表情は、
驚くほど多くの情報を
伝えることができるので、
伝わっていたはずです。
よく言われたのは、
真面目
頑張り屋
でもね、
全然嬉しくなかったです。
あと、「悩みがなさそう」
とも言われていました。
心の中では、
だら~とする時間が欲しい、
もう頑張るのも限界だわ、
と毎日のように思っていました。
〝幸せ〟
の価値観は人それぞれで、
明確な定義すらありません。
私たちが、
「幸せだな~」と感じているとき、
脳内では〝オキシトシン〟という
神経伝達物質が分泌されています。
このオキシトシンは、
「幸せホルモン・愛情ホルモン」
とも呼ばれていて、
脳の視床下部でつくられ
分泌されているんです。
幸せを感じながら生きていく。
そのためには、
心の中を整えて
スペースを作ること。
心の中を整えるというのは、
辛いのに我慢するとか
自分の気持ちを押し殺す
ということではなく
自分が何かを思ったとき、
その思いと感情を
曖昧でもいいから言葉にしてみる。
言葉にするのには
ちゃんと意味があります。
それは、
悩まない脳をつくるため。
悩んでも悩んでも
答えが出ないようなことを
ずっと引きずって
頭の中がパンパンだったのが、
必ず答えはあると
信じることができる脳になり
結果、
ベストなタイミングで
答えを手に入れている。
私たちの脳は、
右脳・左脳と左右に分かれ
脳梁(神経線の束)
でつながっています。
感じる領域(右脳)と、
言語機能が局在する領域(左脳)
を連携させる脳梁は、
女性の方が男性より
生まれつき太いんですね。
だから
自分が感じたことを
言葉にすることで、
心の深い部分に触れて、
自分自身に共感しやすくなるんです。
男性も、もちろん
共感する能力がありますが、
その能力を発揮しないで、
いきなり論理的に(または、適当に)
解決策を提示する
ことの方が多いかも、ですね。
それはそれでOKだと思います。
男性性と女性性は違いますから。
話しを戻しますね♪
自分が感じたことを
裁かず言葉にして
共感するだけで
滞っていたエネルギーが
流れ出すんです。
他者に共感してもらうより
自己共感する方が、
自分と深くつながれます。
自分自身との対話を通じて、
あらゆる気持ちを受け止める
スペースを自分の中に創り、
可能性の扉を開く力を育むんです。
自分が自分自身の
最高の聴き手となることで、
オキシトシンが分泌されやすくなります。
オキシトシンは、
不安の軽減・共感・信頼感・鎮痛
などにも関与していることがわかっています。
私は、
自己対話をものすごくします。
答えがでないときは
自分がリラックスできることに
サッサと意識を向けちゃいます。
その方が、
後々、ベストな状態になることが
経験上わかっているからです。
私は、小学生のころから
クラッシックを聴くのも
演奏するのも大好きだったので、
深くリラックスしたいときは、
部屋でくつろいで音楽を聴きます。
本当はね、
自分で演奏するのが一番好き。
「音に抱きしめられる」
という言い方があるように、
ホールでの生演奏には、
家の中で聴くだけでは
得られない満足感があります。
可聴域の音だけでなく、
重低音が利いた皮膚感覚の
振動覚により強く訴える音楽を、
肌で聴くことが好きなんです。
今が一番しあわせ♡
今が一番いいとき♡
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遠慮なくメッセージくださいね♪
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