先日、心理療法研究所の所長と、そして2人の同志とZOOMで1時間半ほどお話をしました。

続きは【本日のブログ】から♡


 

このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。

 

 
 弁証法的行動療法とは 

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

 

本日のブログ

 

先日、

心理療法研究所の所長と、

 

そして

2人の同志とZOOMで

1時間半ほどお話をしました。


 

所長は、

臨床実績・スキル・知識・人脈 

 

すべてが

桁違いの方なのですが、

メディアにほとんど顔を出しません。

 

 

 

でも、

誰もが知っている有名人の

メディアの報道の背景には、

 

所長がいたりする👀

 

 

 

私はこれまで、

国立精神・神経医療研究センター

 

での研修を受けるための

推薦状を書いていただくなど、

 

数え切れないほど

お世話になっています。

 

 

 

所長が

力を入れているのは、

自殺防止活動。

 

 

 

私は、内閣府の

自殺防止キャンペーンに

協力するなど、

活動の輪を広げてきました。

 

 

 

その1つが、

ゲートキーパー養成講師

としての活動です。

 

 

 

ゲートキーパー

 

 

ゲートキーパーとは、

「命の門番」

と位置付けられる人のことで、

 

 

身近な人の

自殺のサインに気づき、

 

その人の話を受け止め、

必要に応じて

専門相談機関につなぎます。

 

 

日本だけでなく海外でも、

自殺対策の分野で

使われている用語です。

 

 

 

 

世界でも日本でも、

自殺予防活動は

自殺を減少させる

効果をあげています。

 

 

 

しかし、

 

私は何年も活動してきて

感じていることがあります。

 

 

 

3月は最も自殺が多い月で

「自殺対策強化月間」

 

9月は「自殺予防週間」

 

なのですが…

 

 

 

3月9月だけじゃない、

毎日のように日頃から

やれることがあるということ。

 

 

 

 

それは、

すごく大切なことで、

 

 

 

 

現実創造の仕組み

=「今」という生き方

 

 

 

 

「自殺したい」は、

単純に死にたいではなく、

 

もっと複雑な

気持ちから生まれます。

 

 

 

未来へ希望が持てない。

 

死ぬ以外で

現状を変える手段が思いつかない。

 

 

思考が無謀で自滅的な

方向に向かっているのです。

 

 

 

そして、

自殺を考えることはあっても、

 

「死にたい」と

思っているわけではない人もいる。

 

 

 

生きたいと強く思っていない

 

または

 

生きていたくないと感じている人たち。

 

 

 

 

私は、

「死にたい」と言われたら、

 

 

「死にたいと思って

私のところに来られたんですね」

 

と言葉にします。

 

 

 

そして、

死にたいと訴える人の

感情を一緒に味わい、

 

 

恐れず向き合う。

 

 

 

「恐れず向き合う」

というのは、

愛で向き合うということです。

 

 

 

この世界は、

愛か恐れしかありません。

 

 

そして

人間は恐れているとき、

愛を出すことができない。

 

 

 

たとえば、

 

今現在や過去の苦しみを

何度も繰り返し

思い出したり考えたりするのは、

 

二度と同じ思いをしたくない

防御本能が働くからです。

 

 

 

当たり前ですが、

恐れが出ているときは、

辛いし、不幸に感じます。

 

 

 

クライアントさんの

いろいろな感情を整理していくと、

 

その根底にあるものは

 

「愛」と「恐れ」です。

 

 

 

私のところにいらっしゃる

クライアントさんの

 

「死にたい」

 

という決断を重んじると、

 

 

 

お互いが一歩近づいて

 

「その気持ちを話してください」

と言えるようになるんです。

 

 

 

私が

寄り添う努力をする態度が、

クライアントさんの心を開く。

 

 

 

その上で、

心の奥底に

押し込んでいた気持ちを話して

 

「やっと聞いてもらえた」

 

というところに達する。

 

 

 

直接

話すという行為には、

時差がありません。

 

 

 

息遣いや沈黙など、

言葉に隠れている意味や

思いをやりとりできる。

 

 

 

クライアントさんが

抱えている「恐れ」を

 

 

クライアントさんの

ベストなペースで、

 

本来の

楽で安心できる自分

 

=「愛」

を取り戻していきたい。

 

 

 

私は現在、

「自殺防止」

という言葉をほとんど使いません。

 

 

「今この瞬間を生きる」

 

を伝えることが、

 

「死」

に向いている意識を

 

「生きたい」

というエネルギーに

変えることができる

と信じているからです。 

 

 

幸せに気づき 深く感じ 日々育むこと

 

 

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あなたの今のささやかな幸せを下の枠内に書き留めるようなつもりで感じてみてください!幸せの感度が上がります♪

 

   

 

今が一番しあわせ♡ 

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