本日は、「私は生まれてくるべきではなかった」という罪悪感が癒されたとき起きたことについて。
続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
私は、仕事も人間関係も
広げすぎると深まらないタイプ。
だけど、
深めてきたものは
深めたぶんだけ
ベストなペースで広がっています。
これは
私だけに限らないと思います。
なぜなら
私たちが生まれながらに
持っているエネルギーは
常に四方八方
さまざまな方向に伝わっていて、
そのエネルギーの性質は、
深いところでは速く伝わり、
(一人ひとりそれぞれの最短のペース)
浅いところでは遅く伝わるから。
(人生の寄り道をしながらのペース)
世の中、人生の寄り道を
しない人はいないと思いますし、
私はずいぶんたくさんの
寄り道をしてきています。
今だから言えるのは、
近道だけが正解とは限らない。
寄り道が人生を深めることもある。
ということ。
だから
どちらが良い
どちらが悪いということではなくて、
寄り道しないにしても
寄り道をしたとしても
内面を深めていけるかどうか。
私が手広く
あれこれやっていた頃
違和感がありながらも
ストップがきかなくて
走りつづけていました。
それなのに
何一つ上手くいかなくて
罪悪感が増すだけの日々。
やがてその
罪悪感のエネルギーは
でっかくなって
病気という形で現われ
ストップがきかなくて
走りつづけていたことは
強制終了となりました。
当時は、
強制終了させられたという
被害者意識でガチガチでしたが…。
ガチガチの
被害者意識を持ちつつ
強制終了した長期入院の間
〝心理学の勉強〟
だけは続けていました。
退院後、
仕事ができる体に戻る可能性は
ないと言われていたけれど
起き上がることが
できるようになってからは
病室のベッドで
横になることはほとんどなく
ベッドの端に
両足を垂らして腰をかけ
心理学の本を読んでいました。
本を読むことが
大好きだったので、
1日中
好きなだけ本を読むことで
心にゆとりが生まれてきて
私がこの世に生まれたとき
どれだけ愛されていたか
どれだけ温もりを感じていたか
家族に支えられる中で
信じることができるようになり
心の内側を整えることができました。
実の父親に
愛されていなかったから
私は捨てられたと思っていたこと。
私は生まれてくるべきでは
なかったという罪悪感。
それら
すべてが癒されたとき、
私は、2人の父を
愛のレンズを通して見ることを
選べるようになっていました。
2人の父とは、
私を捨てたと思っていた実父
と
私に暴力を振るっていた養父
どちらも
愛のレンズを通して見ると
それぞれの事情があったんだよね、と。
続きは、明日(6/7の6時)配信予定です!
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