本日は、昨日のブログの続きで愛のレンズを通して見ると…について!
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続きは【本日のブログ】から♡
初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。さらに!
Clover出版 社外認定出版アンバサダーとしての活動も配信しています。
周りに現われる人は
映し鏡(投影)。
私はこれを
心理学と量子力学で理解し
そして
実体験を通じて確信を持ちました。
私は、養父のように
人に暴力を奮ったことはありませんが、
私が実体験を
通じて確信したのは、
相手がする行為と
まったく同じ行為をするという
そんな単純なことではなくて、
相手の行為の中の
要素が映し鏡(投影)
になっているということ。
養父の暴力の要素は何か?
それは、
深い悲しみだったり
攻撃性だったり
本音を伝えられないことだったり
そういう要素を
私が持っている
ということを内観できたのです。
私は、
自分の存在自体を否定し
激しく攻撃をしていた。
誰にも悟られたくないほどの
深い悲しみもあった。
自分の本音を相手に伝えたら
嫌われると思っていた。
そんな私が、
内観が深まるにつれて、
いろいろな思いが込み上げてきて、
涙して…
内面を深めていくことで
身近な人に対する
認識の変化が起きました。
入院期間は、
深い癒しと浄化のための
時間だったと思います。
今あなたが
つらい…苦しい…
と思っていることは
意識できて初めて変えることができます。
あなたが想像しているより
時間はかかるかもしれません。
そうだとしても
小さなこと大きなこと関係なく
1つ1つ愛の選択をしてみてください。
話すべきか、黙っておくべきか。
仕事を続けるべきか、辞めるべきか。
結婚生活を続けるべきか、離婚すべきか。
相談にのるべきか、そっと見守るべきか。
など。
厄介な選択に次々と直面すると、
人生に圧倒されるような
感覚になるかもしれません。
それでも、
愛を選択して癒していってほしい。
それが習慣になって
当たり前になると、
物事を複雑にして、
この世の中の困難は
避けられないもののように
思わせていた恐れのエネルギーより
愛のエネルギーが強くなり
たとえ
恐れを抱くことが起きても
自分と向き合うことができ
自分の本音と調和して生きられます。
本音とは、純粋な意識です。
あなたの中の
純粋な気持ちを
先ず意識してみてください。
人生は、時には
足を止める必要もある。
「ゆっくり生きよう~」
と決めてみるのもいいですよ。
そうすると、
心に余白が生まれて
自分らしく生きるために
必要なことがトントンと
その余白に入ってきます。
私がもし
愛のレンズを通して
見ることができないままだったら
悲劇的なままだった可能性は高いでしょう。
入院している間、
「重い病気の私は、
悲惨な人生になるにちがいない」
と思い続けていたら
恐れのエネルギーに
心を支配されて
そしてその
濃度は高まり続けるわけですから
恐れていたことを証明するような
ことばかり起きていたはず。
そんなシナリオを
イメージしないで済んだのは、
長期入院という形ではありますが
いったん足を止めて
心に余白が生まれたから。
自分を大切にする時間
自分を愛する時間に
充てたんですね。
どんなことも
恐れの選択ではなく
愛の選択をすれば
まったく異なる結末を生みだします。
愛を選ぶことで、
奇跡は自然な結果となるのです。
今が一番しあわせ
今が一番いいとき
論文等の執筆をメインに活動しております。
実際にお会いして行う対面セッションの時間調整が難しい状況です。
オンラインセッションは、可能な範囲で対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいね。
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