初めまして!加藤絢子です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
私は、心理療法士として、
定期的に心理療法の研究論文の執筆をしているんですね。
ずいぶん前に
書籍の執筆依頼を何回かいただいたことがあるのですが、
「研究論文と書籍の執筆では全然ちがうだろうなぁ」と思っていたので、私が書籍を執筆するなんてイメージできなくてお断りしたんです。
当時は、
ほんとピーンとこなくて、
書籍の執筆依頼をくださった
出版社の名前まで忘れてしまっています💦
ごめんなさい(◎_◎;)
でもね、
2018年の秋になって大きな気持ちの変化があり、
商業出版のチャンスをもらうための行動をして、
執筆を終えて、
今、校正の段階で、
第2校が届くのを待っているんです。
原稿は、何度も校正して
最終原稿へと仕上げていくんです。
原稿の校正は、
「初校→第2校→3校」
の3回あることも始めて知りました。
書籍の出版に関して素人の私は、
「一冊の本の文字数ってどれくらいなんだろう?」
というところからのスタートだったんですよ。
新しいことに挑戦する喜びは大きいですね♪
2018年12月1日から執筆を開始して、
出版社に原稿を提出したのは、
約半年後の2019年のGW入る前でした。
ネットで
「一冊の本の文字数は?」と検索したら、
本一冊の文字数は10万字
(少なくても6万字)と書いてあったので、
私は、
「10万字以上書こう!」って
意識設定してから書き始めたんです。
そして、
書き終えた私の書籍の文字数は、
なんと
「13万文字以上」だったんです。
ふだん執筆をされない方は、
10万字がどれくらいなのかピーンとこないですよね。
10万字ってね、
400字原稿用紙250枚分なんですよ。
原稿を一気に書き上げて提出したらね、
13万字は、
「本二冊分以上あります」とのメッセージが…
しかも、
ふつうは、一章ずつ提出するんですね。
これは、
「研究論文と書籍の執筆とは違うなぁ~」
と感じたことの1つです。
⇩⇩
プロデュースしていただける私は、
幸せ者です。⇩⇩
Clover出版 取締役/編集制作。
『引き寄せの教科書』で奥平亜美衣を発掘し、引き寄せブームを起こす。著者デビューからヒット作家へ育てるプロデュースも
私が、Clover出版さんから
出版したいと強くつよーく思ったのは、
「ベストセラーより読者の書棚に一生残る本を作ること」をミッションにしている愛あふれる出版社さんだからなんです。
Clover出版さんてね、
2019年に2度ほど業界紙に活躍が紹介されるほど、革新的なサービス、コンテンツをどんどん考案されている出版社さんなんですよ。
私が、商業出版のチャンスをもらうためにした行動とは?
2018年10月20日の娘の4歳のお誕生日の日
私は、東京で開催された
Clover出版の著者発掘オーディションに参加したんです。
審査員は、Clover出版の幹部の方と
ベストセラー作家の奥平亜美衣さん。
資格審査と2次審査を通過して
東京での最終選考のオーディションでは、
審査員とたくさんの見学者の前で
プレゼンをしました。
そしてね、
4日後の24日にClover出版さんから
「オーディション審査結果・寸評」が届いたんです。
結果は、準グランプリでした。
「ありがとうございます♡」
⇩⇩
オーディションの日は、
Clover出版の幹部の方と奥平亜美衣さんのあたたかな雰囲気に包まれ、そして貴重なお話しも聞けて、人生初のオーディションはとても素敵な時間でした。
その後、
指導を受けながら
充実した執筆生活を送りました!
コロナウイルスの影響で、
4月上旬に届く予定の第2校が、
4月末になるとのことなので、
刊行は秋ころかなと思います。
いやいや
冬かもしれませんね。
秋でも冬でも
それがベストなタイミングだと
分かっているので楽しみです。
緊急事態宣言の発令により外出自粛となりテレワークになっているにも関わらず、私の原稿の校正を進めてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
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