このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

 

 

 

本日のブログ

 

本を読むのは好きですか?

 

 

 

今は、

電子書籍の

読み放題サービスなどがあるので、

 

電子書籍を読む人が

増えているようですね。

 

 

 

私は、

外で過ごす時間が長いときは、

 

好きな本を必ず2冊

かばんに入れて出掛けます。

 

 

そして、

講演やセッションの隙間時間や

移動時間に本を読んでいます。

 

ほんの数分でも読みたいくらい

本を読むことが好きなので、

 

万が一ね、

本を持ってくるのを忘れると

落ち着かないでしょうね。

 

 

 

電車の中でも、

会場の控室でも、

 

ほんとどこでも、

本を開くとその本の世界に

スーッと入れるので、

呼吸が深―くなり、

 

周りに誰もいないような

完全に私一人の世界状態です。

 

 

 

読書によって

自然とマインドフルになっているので、

 

「あやこさん~」とか

「加藤先生~」と

 

声をかけられても

まったく声が耳に届いていないので

 

気づかず

読み続けていることも…。

 

 

こんなことが

しょっちゅうあって、

苦笑されています💦

 

 

※マインドフルとは、

今と関係のないことにとらわれていない、

雑念がない

「今この瞬間に意識が集中」している状態。

 

 

 

 

そんな私が、

7年ほど前だったかな…

 

電子書籍の存在を知って

興味を持ったんです。

 

 

 

本の重さ、

カバンのサイズを気にせず、

 

5冊でも10冊でも

好きなだけ本を携帯できる!

 

「なんて便利なんだろう~!」

 

と、ときめいて

電子書籍を2冊購入したんです。

 

 

 

でもね…、

 

子どものころから

親しんできた本の形が

 

パラパラめくって読む

紙書籍であることと、

 

 

好きな本は、

何度も読むので、

本棚に置いておきたい!

 

 

そして、

本の顔である

装丁を楽しみたい私は、

 

 

電子書籍を

2冊購入しただけで、

 

その後は、

紙書籍ばかりなんです。

 

 

 

表紙の絵が美しくて思わず手にとった本

銀の犬 銀の犬
 
Amazon

 

 

紙の書籍

 

私の場合、

 

もともとスマホから出る

電磁波の影響を

受けやすい体質で、

気をつけて生活していたんです。

 

 

 

スマホを持つ手が痺れたり、

 

電話のとき

耳の奥が熱く感じたりする

症状がでるんですよね。

 

 

すっかり

そんなことぶっ飛んでいて、

 

電子書籍を2冊購入して、

長時間読んでいたら

 

スマホを持つ手が

痺れるだけでなく、

 

目が異常に疲れて、

頭が痛くなりました💦

 

 

 

 

私は、

電子書籍を購入した経験から

 

改めて、

紙の本の良さを

実感することができて

リラックス感が倍増!

 

 

 

五感が満たされるんです♡

 

 

 

本を読むという動作は、

子どものころから

染みついていて

当たり前だったけれど、

 

感覚と深くかかわっていることを

実感しました。

 

 

 

 

紙の本を読み進めば、

読み進んだ量は

見開きの厚さが教えてくれます。

 

 

新品の本であれば、

独特の匂いがして

本を読んでいるという

実感がわきます。

 

 

 

精神への影響

 

本を読むことは、

私たちの精神に

良い影響をもたらしてくれます。

 

 

 

主に欧米では、

〝ビブリオセラピー〟

 

と呼ばれる

心理療法としての

読書が広まっています。

 

 

イギリスでは

2013年から、

医師が薬ではなく

 

本を処方する

医療システムが

政府公認で開始されています。

 

 

 

 

本を読むことの効果ですが…

 

イギリスの

サセックス大学の

研究チームが実験を行い

証明しています。

 

 

 

その実験では、

活動別に、

心拍数と筋肉の状態を調べて、

ストレスの軽減度を計測しました。

 

 

その結果は、

 

・音楽鑑賞 61%

・コーヒーを飲む 54%

・散歩をする 42%

・ゲームをする 21%

 

 

そして、

本を読む

 

この軽減効果は、

68%であることが分かったのです。

 

 

しかも

この68%という

ストレス軽減効果は、

 

たった6分間の読書で得られるのです。

 

 

 

 

本を読むことに没頭することで、

(マインドフルになることで)

 

ネガティブな感情から切り離され、

 

ストレスが軽減し、

あなたの波動が上がります。

 

 

 

 

私が、

心理カウンセラーを目指している人や

クライアントさんに紹介している本を

 

ブログでも紹介させていただきますね。

 

 

 

うつ病の方への

心理的な支援ツール

として使われている

 

認知行動療法の

読書療法の本です。

 

※認知行動療法とは、

認知(ものの受け取り方や考え方)

に働きかけて気持ちを楽にする心理療法。

 

 

いやな気分よさようなら

(自分で学ぶ「抑うつ」克服法)

デビッド・D・バーンズ【著】

野村総一郎、その他【訳】

出版社:星和書店

 

 

コンパクト版はこちら

 

 

 

この本は、

臨床試験によって

その効果が証明されている

 

うつ病のバイブルと言われている

英語版は300万部以上売れている本です。

 

 

 

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※但し、弁証法的行動療法は、医療機関からの紹介者のみとなります。

 

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