このブログについて

初めまして!加藤絢子です。

このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルや私の経験などを紹介しています。

私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病と完治が難しいとされる制限型拒食症が良くなり、不妊症を克服し、3人の子供が授かり賑やかに暮らしています。そんな私が実践してきたことをなるべく難しい言葉を使わず書いていますのでぜひプロセスを体感してみてください。

 

 

弁証法的行動療法

圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。

アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。

10月5日は、保育園の運動会でした。

入園して4回目の運動会で、お兄ちゃんも応援に来てくれました。

一回り年齢差がある兄妹だけど、すごく仲が良いんです♡

 

 

本日のブログ

 

ここ最近、

短期間でバタバタっと

いろいろなことが続いています。

 

 

 

私の身に起きたことではなく、

私の大切な人の身に起きている

いろいろなこと…なんです。

 

 

 

一見この上ない

大変な状況、不安…。

 

 

 

でも、これまでの

私の経験を振り返ると、

 

出来事が大きいほど

(大変なほど)、

ものすごく大きなチャンス!

 

 

 

私には、

あの時のあの辛い経験がなければ、

今の私がなかったと

言えることがいくつもあります。

 

 

 

ただただ、「辛い、辛い…」

と苦しみの中にどっぷり

浸かってもがいていたときは、

何度も何度も似たような

辛いことが起きました。

 

 

 

当時の私は、

「あ~、私は、

生きている限り

ずっとこの苦しみから

逃れられない」

と決めつけていました。

 

 

決めつけたくなるくらい、

似たようなできごとばかり

私の身に起きていたからです。

 

 

うんざりを通り越して

絶望していました。

 

 

 

そんな私が、

「起きる出来事には意味がある」

「人生の次のステップにつながっている」

 

と思えるようになってからは、

次のステップに導かれるように

環境が整い始めたんです。

 

 

 

この気づきが

あるかないかで、

まったく違う人生になるなんて…。

 

 

確信できるだけの数を

経験してから、

先ず、

自分の身近な人に伝えました。

 

 

 

心と意識の持ち方は

非常に大切で、

人生の中心的な

要素だと分かると、

自分らしく生きることに

素直になります!

 

 

 

でも、世の中には、

そこに気づかず

人生を諦めてしまう人が多いんですね。

 

 

 

あなたの人生は、

ずっと暗いトンネルの中ではないんですよ。

 

 

前進することを

止めなければ、

いつかは必ずトンネルを

抜けることができます。

 

 

 

 

しかし、多くの人は、

トンネルに入ると、

うろたえ、自信を失い、

 

あるいは

足がすくんで前に進むことを

止めてしまいます。

 

 

 

そして、

後戻りをしたり、

横に逃げ道を探したりして、

 

結局、

トンネルの先に開けている

目的地にはいつまでたっても

到達できず、

 

そのうち、

目的地がどこだったのかさえも

分からなくなってしまいます。

 

 

 

そのまま前に進み続ければ、

ほんの少し先に出口が

あったかもしれないのに、

最後の最後で

そのラスト数メートルを

あきらめてしまうのです。

 

 

 

もったいない…。

 

 

 

あなたの

理想の人生(目的地)は?

 

そこは、

どんなところですか?

 

何をしていますか?

 

どんな感情を味わってる?

 

 

 

 

あなたは、

その感情を味わうために

この地球に生まれてきたんですよ。

 

 

 

自分で自分を攻撃

 

私は、

高校の入学式を終えた初登校の朝、

 

駅のホームで

電車待ちをしていたら、

 

両足にこれまでに

経験したことのない

痛みが走りました。

 

 

 

足を見てみると、

両足全体に大小の点状の

皮下出血で真っ赤…。

 

 

 

そのまま

学校に行きましたが…

 

真っ赤になっている

両足は目立ち、

 

電車の中では、

周りの人が足を見ている

目線を痛いほど感じたし、

 

学校では、

友達や先生から

「足、どうしたの?」

と声をかけられ

すごくイヤでした。

 

 

 

「何か悪いものを

食べたかな?」

 

「変な植物でも

触ったのかな?」

 

と考えながら

その日を過ごし、

 

翌日になっても

治らないので

近くの皮膚科に行きました。

 

 

 

塗り薬をもらって

塗れば治るくらいにしか

考えていなかった私に、

 

先生が、

「総合病院へすぐに

行ってください」

と言いました。

 

 

 

この日から

私の病気の問屋人生が

始まりました。

 

 

 

翌日、母親と

大学病院に行きました。

 

 

 

いろいろな

検査をした結果、

 

自己免疫疾患の

「特発性血小板減少性紫斑病」

という原因不明の

後天性の疾患だと分かったんです。

 

 

 

自己免疫疾患とは、

免疫系が正常に

機能しなくなり、

体が自分の組織を

攻撃してしまう病気です。

 

 

 

私の場合、

「特発性血小板減少性紫斑病」でしたが、

 

自己免疫疾患には

様々なものがあります。

 

 

関節リウマチ、

バセドウ病、

全身性エリテマトーデスなど…。

 

 

 

私がなぜ、

難病になったのか。

 

高校生の私には、

まったく分かりませんでした。

 

 

 

点状出血が目立つときは、

夏でも長袖

長めのスカートやズボン

をはいていました。

 

 

肩にカバンをかけると

肩に皮下出血ができて

痛くなるし…

 

 

 

見た目も

15歳だった私には、

辛いものでした。

 

 

 

生まれる前から

病気になることは

決まっていたのか?

 

何か意味がある?

 

 

もしかしたら、

そうかもしれないけど、

本当かどうかは

分かりようがありませんでした。

 

 

 

それに、

「そうなのか」と

受け入れられるほど

気楽な状態ではありませんでした。

 

 

 

でも、今だから

分かることがあります。

 

 

私は、

自己否定感が強い人間でした。

 

 

当然、

自分のことが好き

と思うこともなければ、

自分を優先させることも

ありませんでした。

 

 

 

自分が我慢すれば

丸くおさまると思っていたし、

 

何でもかんでも

気を遣うのは優しさだと

思っていました。

 

 

家族内でも本音を抑え

(本音がわからなくなるほど)

 

食べる物も我慢し

(制限型拒食症になるほど)

 

話す言葉は

慎重に選んで話す10代の私。

 

 

 

家でも学校でも、優等生…。

 

 

 

自己免疫疾患とは、

簡単に言うと、

自分で自分を攻撃

してしまっている状態。

 

 

 

もちろん、

病気になる原因は

一つではないけれど、

自分が招いた

ということだけは確かです。

 

 

 

私の場合、

自己否定感が強烈だったから、

自分で自分を攻撃する

自己免疫疾患になった

という気づきがあったんです。

 

 

 

自分を

大切にすればするほど、

 

自分を

愛せば愛するほど、

 

免疫が誤って

自分の血小板細胞を

破壊する頻度は

減っていきました。

 

 

 

何年も

時間はかかったけど、

 

自己否定は弱まってきて、

寝る前も穏やかに

目を瞑れるようになりました。

 

 

 

私たち人間は、

意識を持った生命体の

細胞からつくられていて、

 

あなたの魂は、

休むことなく細胞と

コミュニケーション

を取っています。

 

 

 

だから今の私は、

たとえ病気になったとしても

リラックスして、

ちゃんと治るのだと

信じることができます。

 

 

 

信じることができるからこそ、

 

私の大切な人の

身に起きていることも

治ると思っています。

 

 

 

元気な笑い声、

元気に飛び回っている姿…

 

そんな大切な人の姿を

イメージしています。

 

 

 

 

このブログを書いていたら、

大切な人から

電話が架かってきて

「今、昨日◯◯と会って

気づきがあったから

ブログに書いてるの~」

と伝えたんです。

 

※いつも書いたブログは、

翌朝の6時に配信予約をしています。

 

 

 

 

そう。

 

私の大切な人も、

「自分で自分を攻撃」

しながら生きてきたんです。

 

 

いつも周りの人のために生きてきた。

誰よりもよく働いてきた。

 

自分のことはいつも後回し…

というか一度も

自分のために生きてきていない。

 

 

 

今、私の大切な人には、

理想のゴールがあります。

 

だから、

辛いけど、強い。

愛があふれてる。

前を向いている。

 

 

 

だから、私は、

すべて上手くいくと

信じています。

 

 

 

だってね、

無理して前向きに

なっていないのが分かるから。

 

 

 

だから、この先、

人生を変える重要な

キーパーソンに出会ったり

素晴らしいかけがえのない

大事な経験をしたり、

 

ドラマの中にいるのかと

思うような偶然の

重なりの渦を感じたり。

 

 

 

だから、

自分を満たす習慣を

つけることが仕事だよ!

って一番伝えたい。

 

 

 

自分を喜ばせることを

決めると

振り回されなくなるからね。

 

 

 

本当に大切なものや、

人は、誰よりも

自分が分かってる。

 

 

 

自分を大切にしている人の周りには、

同じように大切にしている人が集まる。

 

そうするとね、

素晴らしいことの

連鎖が起こるんです。

 

 

 

今、辛い方へ

「他人からもらわないと

幸せになれない」ではなく、

 

自分で自分を満たす

達人になるって

決意してみてください。

 

 

 

覚悟決めてほしい♡

 

 

 

夫がやさしくしてくれない、

ではなく、

まずは自分で自分を満たすこと。

 

 

 

何一つ才能がないから

仕事に恵まれない、

ではなく、

よく見てみて!「ある」から。

 

 

 

それでも、

今日まで生きてこれた

自分を抱きしめて褒めてあげて。

 

 

 

これが、

習慣になったころ、

あなたの人生大きく変わってるから。

 

 

 

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