初めまして！ho oponopono(ayako)です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病が良くなり、不妊症でしたが3人の子供が授かり、おもしろい夫と賑やかな生活を送っています。そんな私が実践してきた「ハイヤーセルフになるためのマインドフルネス」をなるべく難しい言葉を使わず書いていきますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
そんなに遠くない昔、
私は、考え方も行動も
潔癖傾向にありました。
人は、誠実であるべきという
白黒はっきりした性格でもあり、
「嘘をつく人、卑怯な人、自己中な人」
には強い嫌悪感を抱いていました。
最近の私しか知らない人には、
想像できないかもしれません。
今は、変な気合いがなくなった分、
ゆるっとして寛大です(#^^#)
スピリチュアルに成長していくと、
「嘘をつく人、卑怯な人、自己中な人」
にも慈愛を持って接することが
できるようになります。
もちろん、
「嘘、卑怯、自己中」な
言動を良しとするのではなく、
それに対して、
適切な方法で相手に話もしますが、
根本には慈愛があるので、
相手にそれが伝わり、
最終的には両者が救われていきます。
すべての
ネガティブな出来事には、
本当の自分に還るための
未解決の目的があります。
本当の自分に還る、
その魂の成長のために
ハイヤーセルフが、
未解決の目的を私たちの
人生に持ち込み、気づきを
与えてくれているのです。
しかし、
ほとんどの場合、
気づかれることなく、
そこに隠されている目的は
認識されな
私たちの身に起きる出来事に
偶然はないのですよ。
隠された未解決の目的に
気づいて成長していくのに、
マインドフルになることは、
とても役に立ちます。
やり方は、
このブログに書いています(#^^#)
こちら→ ハイヤーセルフを粗末に扱わないでね
そもそも、
私たち一人一人は、
無限の慈愛のエネルギーで
創られていて、
受け取るものは慈愛の波動
しかありません。
罰を受けるというのは、
あり得ないのです。
私の場合、
「嘘、卑怯、自己中」に対して
強い嫌悪感を抱くのはなぜか？を
自分の内側とじっくり向き合い、
答えを探しました。
そして、
強い嫌悪感の裏側には、
「怖れ」があることを
感じ取ることができたのです。
「怖れ」が強ければ強いほど、
それだけ嫌悪感も強くなります。
生い立ちから
生きることは大変
生きることは苦労が多い
良い子でいないと親に見捨てられる
他人に心を許してはいけない
などなど…。
この世は地獄だと思っていました。
地獄だと思っているのだから
すごい恐怖心ですよね…。
ノートに書き出してみて
怖れの数だけ
心の中を浄化するのは
時間がかかるな、と思いましたが、、、
しかし、
何もしないで1日を辛いまま過ごすより
1つ1つでもコツコツと浄化して
現実を変えたいという気持ちの方が
圧倒的に強いくらい苦しかったのです。
このブログ→（ ハイヤーセルフを粗末に扱わないでね ）
で紹介している方法で、
怖れを少しずつ手放し、
潜在意識を浄化して、
自分には、
慈愛しか流れてこないという
体感を重ねていくと、
やがて、
「嘘をつく人、卑怯な人、自己中な人」
にも自分を通して慈愛の波動を
流すことができるようになっていきました。
人生最大の変化です。
どんなに辛い状況でも
変われるんだ、と思いました。
そして、
誰でも、
どんな状況の人でも
変われるとも思いました。
これは、
理性で、嫌悪感や怒りを
抑えることとは違います。
慈愛の波動を流せることと
理性で怒りを抑えることは、
表面的には違いが
ないように見えますが、
積み重ねていくと
そうとう大きな差が現れてきます。
嫌悪感や怒りを抑圧していると、
いつか必ず限界点に達し、
重い病気になるか、
相手を激しく攻撃する
という形で爆発してしまうのです。
私が心臓病になった原因も
これです。
心臓が良くなったは、
心の中の浄化をしたからです。
あなたの周りにいる
あなたにとって嫌な人というのは、
まだまだエゴの思い込みを
体験する必要があり、
そのプロセスを一生懸命
こなしているだけです。
同じように魂の成長の道を
歩んでいる者同士です。
これも慈愛の心の１つですね。
この3次元の世界では、
不正に立ち向かって
いかなければならない場面が
まだまだ多いですが、
嫌悪感や怒りではなく、
慈愛を原動力にできるよう、
これからも成長していきたいと
思います。
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