初めまして!ho oponopono(ayako)です。
このブログは、私が専門としている弁証法的行動療法の中核的スキルである目を瞑らない瞑想のマインドフルネスと波動の法則を融合した私独自のスキルを紹介しています。
私は現在、3度手術をしても再発を繰り返す心臓病が良くなり、不妊症でしたが3人の子供が授かり、おもしろい夫と賑やかな生活を送っています。そんな私が実践してきた「ハイヤーセルフになるためのマインドフルネス」をなるべく難しい言葉を使わず書いていきますのでぜひプロセスを体感してみてください。
圧倒されるような強い感情に対して、その感情とうまく付き合うためのスキルを身に付けるための認知行動療法の一種で、いくつかの技法を組み合わせており認知行動療法より強調されている面があります。それは、「今この瞬間による行動の受容と行動化の強調」です。
アメリカでは広く知られており境界性パーソナリティ障害の克服に最も有効としてアメリカ精神医学会が推奨していますが日本で取り扱える専門家がほとんどいないというのが現状です。
【潜在意識の反発を受けないで願望実現】
のための土台となるのは、
〝今ここ〟〝気づき〟です。
土台となる部分ですので、
本日のブログでは、
〝今ここ〟〝気づき〟
についてまとめますね。
私たちは生活の中で、
いろいろな出来事を見聞きし体験しています。
同じ体験をしても、
人によって解釈の仕方はさまざま。
人によって解釈が異なるのは、
その人なりの価値判断が入ってくるからです。
事実判断:ここはラーメン屋だ
価値判断:ここのラーメン屋はまずい
下の例では、「まずい」が価値判断の部分です。
人は誰でも自分だけの色眼鏡を通して
世界を見ています。
ネガティブな思い込みの色眼鏡をかけていると、
何かと自分の価値観で物事を判断してしまう
傾向になります。
心理学の3大巨頭と称される
アルフレッド・アドラーの
「アドラー心理学」では、
ネガティブな思い込みの色眼鏡をかけ
判断を誤ることを
「ベイシック・ミステイクス(基本的な誤り)」
と言います。
「ベイシック ・ミステイクス」の代表的なものは 、
「決めつけ、誇張、見落とし、過度の一般化、誤った価値観 」
この5つ価値判断です 。
怒り、悲しい、苦しいなど、ネガティブな感情から抜け出せないと感じた時、この今の状況は、ベイシック・ミステイクスでいうところの「価値判断だ」と気づくだけで、今の感情を受け入れたことになります。
例えば、「あ~、今私は、注意されたことが納得できなくて腹立ってるわぁ~」と気づくだけ。
〝気づき〟という間(心の余裕)をとることで、
判断を誤ったり、自分や他人を必要以上に責めてしまったりすることも激減します。
だから、自分なりの評価や判断をいったん保留して「今、ここ」での体験に注意を払うこと、あるがままに「気づく」ことが大切だというわけです。
そして、自身の感情を否定せず、受け入れていくこの流れは、自己肯定感を高めます。
感情を客観的に観察することで、自分の考え方に固執することが減り、自由な発想力や創造性を高め、宇宙と調和しやすくなります。
自分の心の動きを観察している状態というのは、
〝気づき〟という間(心の余裕)をとっているので、
腹を立てた自分に対して「ま、いっか」
注意してきた相手に対して「ま、いっか」
いい意味で「ま、いっか」ができるんですよ(#^^#)
私たちは、日常生活のほとんどを、
意識せず条件反射的に思考・行動しています。
例えば、
テレビを観ながら、とか、考えごとをしながら食事をする。
夫に話しかけても上の空…それに対して
「私は愛されていない」と反射的に判断する。
これらは意識的に思考・行動しているわけではなく、オートマチックです。
こうしたオートマ状態に気づくスキルがマインドフルネスです。
まいかメソッドは、
全過程に慈愛のマインドフルネスエッセンスがふんだんに盛り込まれているので、最高レベルの波動で、「今ここ」にチェックインし、自分の中の慈愛のエネルギー(ハイヤーセルフ)に繋がることができるのです。
簡単な例
●マインドフルネスだけの場合
ゆっくり味わって食事する
↓
●まいかメソッドの場合
「感謝=慈愛」の気持ちを込めて、ゆっくり味わって食事する。
※お米を作ってる人に感謝、食事を作ってくれる人に感謝、毎日食事ができることに感謝。
●マインドフルネスの場合
足の裏の感覚を感じながら散歩をする。
↓
●まいかメソッドの場合
「感謝=慈愛」の気持ちを込めて、足の裏の感覚を感じながら散歩をする。
※暖かな陽を浴びれることに感謝、美味しい空気に感謝、今日も散歩できることに感謝。
ちょっとした日常でのマインドフルネスから、自分の心がオートに反応していることに気づくでしょうし、何よりも「感謝=慈愛」を込めることで、波動が上がるのを実感します。
こうした体験としての気づきが重なることで、少しずつ自分や周囲の人たちの反応が見えやすくなります。
一番大きいのは、ハイヤーセルフからのメッセージを受け取る能力が格段と上がることです。
マインドフルネスは、今に気づき価値判断をしない、ということですが、、、
まいかメソッドでは、価値判断をすることもあるが、それが事実でないと気づいている状態です。
ネガティブな現状(問題)は、過去の〝感情=波動〟が創り上げたものであり、それは既に終わっていること。
だから、その問題を解決しようとするのではなく、〝今〟の〝感情=波動〟に意識を戻すこと。
この目前の現実のように見えるものは、ソース(源)の1つの意識によって映し出されている映像であり、幻想にすぎない。
というふうに、
事実でないと気づいています❣
だったらこの地球で、あなたが望む幻想を創って楽しみませんか?
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