久しぶりのスコーンニコニコ





2014年12月、揃った検査結果から「遠隔転移のある大腸がん(ステージ4)」を告げられ、

大腸と肝臓と腹膜周辺の開腹手術後には血液のがんまで告げられて、まもなく8年…

こうしてまだ生きている、不思議とありがたさ。



今回は、可能な限り「糖質制限」を試行した経過観察期間でした。


母が糖尿病、私も血糖値が高め(おそらく遺伝性なのでしょう)、それに、近い将来ステロイド投与の治療があるなら、 今のうちに血糖値対策をしても良いのでは、という考えからでした。


食材をカゴに入れるときには必ず、糖質を計算していた3か月弱爆笑


『これだけ徹底すれば、血糖値が低くなるかもよだれラブラブ

『でもでも、栄養状態が悪くならないかな。。。驚き

この2つの揺れる気持ちの結果は。。。










前回と比較。 栄養状態は良好なまま!空腹時血糖は変わらず、HbA1cはキュッと減ってくれていました…!

血糖値対策としては、良い結果。一方、がんとしては…





「安定していますね」


主治医の言葉に、一瞬ほっとしながら数値を追う。そして気づく。


『 前回で下げ止まりだわ、、、』(心のつぶやき)



マーカーは、微かに増えたものの、誤差範囲の横ばい…


ではあるけれど、


LD、ミクログロブリン(β2-m)、CRP、好中球/リンパ球比(NLR) 、

過去に増悪の傾向を連動して示していた数値(私のケースです)が、どれも前回で下げ止まり。少しずつ増えている。次は、増悪の波になるのかも…小さい波だといいなぁ…


ということで、がん対策としてはいまいち努力が報われず爆笑





「もう長くCT撮ってないし、そろそろ撮ろうか?」

主治医の言葉に、

「安定していて、私自身に不安がないうちはパスできませんか…」

とお願い。快諾してくださる。ありがたい…爆笑

次回、2月も血液検査だけです。





今回は他に、 帯状疱疹ワクチン接種について、 さらに具体的に質問。


新型コロナウイルスワクチン接種は、ファイザー➡ファイザー➡モデルナと接種。今後、4回目はオミクロン型も含め接種しない方向、インフルエンザワクチンもパス、 「帯状疱疹ワクチンを接種したい」と相談させていただきました。


前回同様、最初は、年齢、身体機能、基礎疾患の有る無し、治療歴などなどから、「まだ今はあまり気にしなくても~」という感じでしたが~

次回までに、「悪性リンパ腫の現状」で受けれるかどうか、調べておいてくださるとのことでした。(多忙な主治医なのでお忘れかもですが爆笑)





最近になって、大腸がんが見つかった頃の記事にアクセスがあることに気がつきました。


もしかして…

8年前の私のような気持ちで、情報を探していらっしゃるのかもしれませんね…


あなたの8年後が穏やかな日常であることを…

強くお祈りしています。



それではまた~ポストお局さま&スイマーとして生きてきますね!グーアセアセ




God bless you !





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