事実には考え方は入っていませんよ

こんばんは(^^)/

事実は、事実でしかないんですよ。

「こうなんだ」「これでいいんだ」というほうに向かわないでくださいな

ほんと、すぐ良いとか悪いとか意味つけたがるのね、考え方は(;^_^A

固定観念化してしまったということは、事実から離れたということですよ

それはメソッドや方法にしてしまったわけですよ。

なにも図らなくても、いいようになっているんです。

いや、必要ないんですよ。

見分や解釈や理由、理屈じゃないんです。

考え方から事実は観れないんです

なのにまた、考え方のほうから事実を認めようとするわけです。

理解したら、もう終わりですよ

図らずとも触れている事実に用があるわけです。

なにが起きているのかも、いつ生じているのかも、いつ滅してるのかも、なにもわからないんですよ

気づいた時には、もう終わっているんですよ。

先に事実があるから、認識できるわけです。

終わったものを、わざわざ掴まえて、あぁだこうだ、と説明や理解をする必要がありますか？

そんなことをするから、難しくなっていくんですよ

「分かった」ものは、前提や観念化になっただけですよ。

しっかりと考え方を掴んだわけです。

それは、事実とは離れていく一方ですよ

考え方の延長線上は考え方なんです。

事実には、なにも付いていませんよ

思考が入る以前の、事実のみに用があるんです。

景色のまま、音したまま、香りのまま、味のまま、感覚のまま、思えたまま、、、

なにも意味や問題は、ついていないですよ。

あなたが、そこに解釈や見解や見識を入れたために、意味がついて問題になったわけです。

ま、直に会ってお話しするのが一番いいですね

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