関節拘縮
関節(骨)は筋肉の影響を
もろに受けます。
一度筋肉が拘縮してしまうと
拘縮期間・年齢・状況にもよりますが
元には戻りづらいのが現状です。
なので
生活リハビリだけでは
限界があります。
日常生活には困らなくても
ゆくゆく
関節(骨)に影響が出てしまって
(可動域に限界が出る)
そもそも歪んでいる骨が
もっと歪んでしまいます。
私は
鍼灸の学校に入学する前でしたが
知識が全くなく
授業が始まって
『マジか』ってなりました。
その間約2年
放置状態
授業中のモデルや
鍼灸治療でかなり緩和されました。
現在は右足首・右股関節に
影響があるので(軽度)
セルフケアも色々試してします。
それでも
100%完治は難しい
いい例があります。
元々身体に歪みがあり姿勢が悪い状態で
腰椎3~4番の圧迫骨折になり
退院後数ヶ月で腰椎4番が突出する
ということがありました。
痛みは無いですが違和感がありました。
担当医からは
『対処法は無い』
この時の状態は
腰椎の起立筋がガチガチでした。
これって
西洋医学の保険診療では
対応出来ないんですよね。
相談にのってくれたのが
鍼灸治療でした。
私が行ったのは
自由診療の治療院だったので
自費でしたが
半年通って
かなり良くなりました^^
病院での保険診療後が
マジ大切
急性期病院では教えてくれません
(病院以外での保険診療の治療)
伝えたくても
大人の事情でNGなんですw
有資格者(はり・きゅう・あんま・柔道整復)が
開業している
鍼灸院や接骨院を
この後のフォローで活用するのは
マジお勧めです。
痛みが消えたから歪みが消えたわけでは
ありません
肩こりなどでまず通って
いざとなったら頼れる治療院を
見つけておくのもいいと思います。
おわり
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。
素敵な1日を
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