今年も(機械技術の仕事の)取引先に、
新年の挨拶に行って来ました。
そこの人たちから、
私が新年に毎年言われていることがあります。
それは……

取引先の方 「薄くなりましたねぇ」
私 「はい、薄くなりました」
取引先の方 「白くなりましたねぇ」
私 「はい、白くなりました」
取引先の方 「顔が変わりましたねぇ」
私 「はい、二重あごができて、腹も出てきて……」
……って、年に数回会っているのに、
前回と比べてそんなに変わったかな?
薄さのほうは、去年と比べるとむしろ持ち直してきてるんだけど……
その辺りを聞いてみると、どうやら取引先の方々は、
髪の毛の量の多かった頃の、
昔の私の印象を今でも保持しているようで、
その頃の私と今の私を比べて言っているのでした。
当時の私は髪の色も黒く、前髪もきちんとあって、
前に降ろしていました。
顔も今よりスッとしていました。
腹筋もきちんとあって、腹は出ていませんでした。
でも、それは当たり前というか、
年月と共に変化していくのはしょうがない部分もありますよね。
(私の努力不足の部分も、もちろんあります)
だから、昔のよかった(若かった)時期の私と比較されても、
私は「何を今さら……」と感じるわけです。
それに、薄くて短髪にしていることのメリットもあるんだぞ~。
①ドライヤーがいらない
(タオルで拭くとすぐに乾く。エコ)
②散髪代がいらない
(自宅で電動バリカンであっという間に終了。エコ)
③季節を頭皮で感じることができる
(今は頭皮で冬の寒さを感じています)
④空気抵抗が少ない
(風とお友達になれる。でも走るのは遅い。エコ?)
⑤太陽との友情が深まる
(詳しくは→過去記事)
他にもいいところ、いっぱいあるんだぞ~。
多分……

↑私の友達
で、この記事で何を言いたいのかというと……
「昔のすごくよかった自分と比べるのではなくて、
少し前の自分と比べよう」
「そして、少しでも前進できた部分を見つけて認めて味わって、
自分を褒めてあげよう」
※私は昨年の自分と比べると、毛が10本ほど増えています。
「やるじゃん、私の頭皮!」
「しかたないことやできないことに意識を持っていくのではなくて、
今できることに集中しよう」
「大きな変化を望むのではなく、小さな一歩を積み重ねていこう」
※今すぐフサフサになることを望むのではなく、
少しずつ育てていこう。
※頭皮を清潔に保ちつつ、
竹刀の素振りとスクワットも再開して筋肉を作ろう。
(できることをやっていこう)
「たとえ一歩一歩が小さくても、進む方向が合っていれば大丈夫」
「積み重ねの効果は必ず出てきます」
※私の頭皮にも効果は必ず出てきます(出てくるはず!)
これらは、私の頭皮に限ったことではありません。
不安障害の克服に関しても同じです。
なので、ブログに書きました。
(今までも何度も書いています)
だから、皆さんも、毎日の洗髪はしっかり行ってください。
って、そっちじゃなくて……
不安障害の克服に向けての取り組み方として、
しっくりきた方は参考にしてみてくださいね。
(すでに心がけておられる方は、その調子で!)
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!