不安障害の治療のプロセスで
よく用いられるリラクゼーションの方法としては、
漸進的筋弛緩法(PMR)があります。
これは、手、腕、頭、顔……など全身の筋肉を
緊張させて緩めるということを繰り返す方法です。
動作が伴うので、人前ではやりにくいという面があります。
それに対して、等尺性リラクゼーションという方法では、
目立つ動作が伴いません。
不安場面でも実践しやすい方法といえます。
別ブログ「あるがまま日記」に、
以下の内容で記事を書きました。
★福西勇夫先生監修の本
『不安障害がよくわかる本』の紹介
★等尺性リラクゼーションの手順の紹介
興味のある方は、ご覧ください。
>>不安障害がよくわかる本 ~等尺性リラクゼーションについて
※別ブログへのリンクです。
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