産業カウンセラーの資格試験まで、あと3ヶ月。
余裕は全くありません。(  ̄▽ ̄)
なので、これからの3ヶ月間の記事は、「今日勉強したことの中から」シリーズが多くなると思いますが、よろしゅう頼みます。
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「今日勉強したことの中から」シリーズ
復習の意味も込めて。
【カウンセリング・プロセスの4つの段階】
1.リレーションづくり(信頼関係の形成)
・カウンセラーの対応…傾聴の技法・態度
・クライエントの状況…安心してなんでも語れる
2.問題の把握(自己責任の自覚)
・カウンセラーの対応…要約、質問、自己開示等
・クライエントの状況…問題発生の原点を見つめ直し、自分のかかわりに気付く
3.目標の設定(意思決定)
・カウンセラーの対応…支持、自己開示、情報提供、助言等
・クライエントの状況…新たな展望が持てるようになる
4.目標の達成(方策の実行)
・カウンセラーの対応…支持、フィードバック等
・クライエントの状況…具体的な方策に基づきその実行
(参考文献:産業カウンセラー養成講座テキスト)
これは基本中の基本なので、ここに書いた以上に詳しく頭に入れておかねばと思います。
学科だけではなく実技においても大切なポイントです。
(実技試験は、時間が限られてはいますが)
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!