最近読んだ『ダイヤモンドを探せ』という本のカバーのそで(折り返し部分)に、いいことが書いてあった。
『チャンスはどこかからやってくるものではありません。
あなたの目の前にあって、発見されるのを待っているのです。』
(『ダイヤモンドを探せ』ラッセル・コンウェルさん著、岸本紀子さん訳(ディスカヴァー・トゥエンティワン/2003/カバーのそで)より引用)
チャンスはどこか遠いところにあるのではなく、もうすでに~少なくともチャンスの種は~持っていると思う。
あなたも私も。
それは、自分にとって些細なものだと思っていることかもしれない。
今、一生懸命取り組んでいることかもしれない。
大好きなことかもしれない。
得意なことかもしれない。
それとも、現在苦手に思っていることかもしれない。
人と違った個性的な部分にチャンスが潜んでいるかもしれない。
ひょっとすると、今悩んでいることや克服に向けて取り組んでいる体験そのものがチャンスなのかもしれない。
人は、一人一人違う。
だから、チャンスの形も違う。
成し遂げる形も違う。
だから、できる。
自分ならではの形でいい。
チャンスはいつでも目の前にある。
遠くばかり見ていては気づけない。
心のブロック(潜在意識の抵抗)に負けないように、チャンスをチャンスとして認めよう。
否定せずに、目をそらさずに。
チャンスはいつでも目の前にある。
あなたの前にも。
私の前にも。
発見するかしないか。
手を伸ばすか伸ばさないかは、自分次第だ。
今日も、ありがとうございます!
皆さまが、笑顔いっぱいでありますように!
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