鈴鹿サーキットに行ってきました(1)(交通手段編) | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

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こんばんは。


今日は、昨日のブログで書いたように、仕事をこっそり休みにして、鈴鹿サーキットに行ってきました。(今日は、F1日本GPの初日でした)


遠足前の興奮で、夜は3時間も眠れませんでした。


そのため少々ふらついていたので、今日は電車を使って行くことにしました。


今までは車かバイクで行ったことしかなかったので、初の試みです。


電車を使えば楽できるだろうと思っていましたが、それは大きな間違いでした。(笑)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


朝、最寄りの駅で7時過ぎの電車にまず乗りました。


すると車内は、朝の通勤ラッシュのすし詰め状態。


朝っぱらから身動きが取れない状態になりました。


そして、名古屋駅で電車を乗り換えて、伊勢鉄道の「鈴鹿サーキット稲生」駅まで行きましたが、今度はF1ラッシュ状態。


またしてもぎゅうぎゅうな状態で、そこでも私は辛い体勢に耐えることになりました。


こちらに体重をかけて悠々とスマホを触っている女性がいたのですが、「人を背もたれにするなむかっ」と言いたくなりました。


きっと彼女は、満員電車慣れしているのでしょう。


私は時々背中を押し返したりしながらも、背もたれとしての任務を全うしました。(させられました 汗)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


そして、やっとの思いで「鈴鹿サーキット稲生」駅に着いたのですが、そこからサーキットの「1コーナーゲート」まで20分ほど歩かなくてはなりません。


この朝の歩きは、これからF1マシンが観られるというワクワク感があったので、とりあえず大丈夫でした。


そして、サーキットに着いたわけですが、サーキット内の敷地内は広く、どのコーナーで観るかによって歩いて移動しなくてはなりません。


とくに私は欲張りなので(笑)、鈴鹿サーキットに行く度に一通り全部歩いてまわります。


この距離が半端ない。


一通りまわった後には、足が棒のようになりました。(自業自得 笑)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


そして帰る時間になったとき、棒のようになった足で、朝降りた「鈴鹿サーキット稲生」駅へと歩いて向かいました。(サーキット内のスプーンカーブから駅まで約1時間の歩き)


駅に着いた頃には、かなりへとへとでした。


そこで休めればまだいいのですが、まだまだ立ちっぱなしの状態は続きます。


駅では4列になって大勢の人たちが並んでいました。


私も、立ったまま40分ほど並びました。


伊勢鉄道は今回の日本GPのために臨時のダイヤを組んでいるようですが、電車の本数も車両の数も全然足りていないように感じました。


今回、初日にもかかわらず、サーキットの入場者数が41,000人もいたので仕方がないのかもしれませんが、快適だとは言い難い状況でした。


そして、電車に乗って名古屋駅まで約1時間、更にすし詰め状態で立ちっぱなし。


名古屋駅から最寄りの駅までも、帰宅ラッシュで立ちっぱなし。


結局、サーキットで「さぁ、帰ろう」と立ち上がった瞬間(すでに足が棒のようになっていた)から3時間半ほどの間、歩いて立って歩いて立ってで本当にしんどい時間を過ごしました。


今回、軽い気持ちで電車を使って行ったのですが、未だ快適に使える状況にはなっていないということを思い知らされました。


今日に限って言えば、逆にサーキット周辺の駐車場に空きがたくさんありましたので、車で行ったほうが正解だったように思います。


明日とあさっては、今日の数倍の人たちがサーキットを訪れると思います。


海外からもたくさんお客さんを迎えるわけですから、もう少しお客の立場に立った交通機関の整備が必要なんじゃないかなぁと思いました。


次回は車で行こうと思います。あせる


明日、あさってに鈴鹿サーキットに行かれる方、体調万全で臨んでください。


何だか愚痴っぽくなってしまいました。


↓人がいっぱいでした。


心の解放 ☆ 心理カウンセラーへの道



今日も、ありがとうございます!


皆さまが笑顔いっぱいでありますように!



(日本GP初日の感想編)に続きます。