仕事と花粉症で疲れ気味だったので
鏡の前に座り、写っている自分の姿を確認してみました。
少々充血している目には、力があまり感じられませんでした。
そこで、鏡の中の自分を褒めてみました。
「頑張っているね!」「よくやっているね!」「流石だね!」・・・
しばらく褒め続けてみました。
すると、何だか元気が出てきました。
鏡の中の自分に
「ずいぶん歳をとったようだけど、これからもずっと頑張り続けていけるか?」
と聞いてみると、
鏡の中の自分は
「まだまだ若い(笑)、任せとけ!」
と答えました。
いつでも、やる気はいっぱいあるようです(笑)。
次に、クォンタムタッチの手法で、目と脳にしばらくの間、エネルギーを流してみました。
その後、鏡で自分の表情を確認すると
目力が戻り、さっきよりも生き生きとした自分がいました。
なんて、シンプル(笑)。
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鏡の中の自分に語りかけるこのワーク。
結構使えますね。
エネルギーに関しては、細かいことを気にせずに、
自分が心地よい光
に包まれているイメージをするだけでもオッケーです。
それで十分流れます。
鏡の中の自分に語りかけることは、もしかすると多くの女性にとっては日常のことなのかもしれませんが
普段そういったことをしない私にとっては、新鮮な感覚でした。
何より、自分のシンプルさ(ちょっとしたことで元気が出たり、生き生きしたり)に出会えて嬉しかったです。
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私はよく、「目標を達成している成功者の自分」を頭の中で描いたりするのですが、
鏡を使うともっと詳細までイメージしやすいと感じました。
これは、なぜイメージするのかというと
潜在意識には、現実とイメージの区別が付きにくく、現実がイメージに近付いてくるからです。
なので、心の病に悩んでいる方にも、ぜひ
鏡の前で、「なりたい自分像」を詳細までイメージして
潜在意識にインプットしてほしいと思います。
※イメージングに遠慮や謙遜はいりません。
※習慣的に何度もやって、自分に浸透させていきます。
しっくりきた方は、やってみてくださいね!
※次のステップとして、イメージした「なりたい自分像」に、どうやってそうなれたのかを質問するという技もあります。
また、「なりたい自分像」の中に入り、一体化するという技もあります。
どちらもとても強力です。
今日も、ありがとうございます!
皆さまの週末が、嬉しい楽しい週末となりますように!