こんばんは~。
今日は早めに仕事を切り上げて、話し方教室『名古屋かちほこレッツ
』に参加してきました
4回目の参加です。
2週間以上、休みらしい休みは取っていないので、疲れ気味での参加です
前回、笑いを取ろうとして大すべり(笑)(こちら 参照)したので、今回は狙わずに普通(ジェントル )に参加しました。
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今日の講師は、米国NLP協会認定のコーチでもある加藤駿先生でした。
とても穏やかな優しい方で、参加者は安心してトークをすることができます。
今日は、「心的トレーニング(トーク)」の日で、テーマは「苦手意識の克服」でした。
「上手くなくてもいいから、自分らしく話しましょう」という日です。
ん 自分らしく
ウケ狙いの、大すべり(←最も自分らしい)か
とも思いましたが、疲れ気味の今日の私には、そんなエネルギーがありませんでしたので、出過ぎず無難に参加しました。
ん~
相変わらず、体調の良いときと、そうでないときの落差が大きいなぁ。
ワークショップの講師ができるレベルになりたい自分としては、改善すべきポイントです。
最近習った「クォンタムタッチ」(こちら 参照)を使った、エネルギーを強化するワークと自己ヒーリングを日課に組み込んで、整えていきたいと思います。
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さて、今日も教室の説明と発声練習から始まりました。
このあたりは、かなり慣れっこになっていますので問題ありません。
そして
恒例の1分間ショート・トーク
私は、カーナビのタッチパネルの不具合で、目的地設定ができなくなったこと。
そして、これまで「どこにでも行ける」と思っていた自分から、「方向音痴」の自分へと戻ってしまったことをテーマにお話しました。
ドキドキしましたが、何とか無難にお話できました。
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その次に、加藤先生の講義がありました。
「苦手意識の克服方法」をひとつ、シェアします。
「苦手意識は、戦おうとせず、どうでもいいこととして放っておけばいい。」
はい
これは、カウンセリングやフォーカシングの基本でもある
「存在を否定せずに、そのまま受容する」と同じですね。
そして、もうひとつ心に残ったのは、聴衆の数と緊張のしやすさについてです。
「50~60名の聴衆を相手にスピーチするのが、最も緊張しやすい。」
「それより少ないと精神的に楽になる。また、それより多いと聴衆ひとりひとりの視線が逆に気にならなくなる。」
とのことです。
そして
2回目のトーク・タイム
テーマは「私が苦手なもの」です。
私は、子供の頃きゅうりを食べ過ぎて嫌いになったエピソードをお話しました。
もちろん、笑いは狙いにいっていません
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その後再び、加藤先生の講義がありました。
「人間は、気持ちがいい(痛快な)ことを追い求めているときに、一番頑張れる。」
などの脳の原理原則について教わりました。
そして、最後に
座ったまま発表タイム
テーマは、「人生で一番ワクワクした体験」です。
本当は、今とこれからが一番ワクワクしているのですが、話すと長くなるのでここは無難に
中学・高校とずっと憧れていたオートバイを、大学生になって初めて購入したときのことをお話しました。
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今日の参加姿勢は、無難という言葉がピッタリでした。
調子がいいときも、そうでないときもあると思いますが、自分にとって話し方のスキルを磨くことは必須なので、これからも練習を続けていきたいと思います。
今日も、ありがとうございます!
目指せ 講師
道のりは、まだまだ遠い
それでも確実に前進できている(・・・ということにしよう
)