それぞれの「すごく・とても」 (『名古屋かちほこレッツ』で学ぶ⑤) | あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

あがり症・パニック症・対人恐怖は「あるがまま」で克服できる!

不安障害を自ら体験し薬を使わずに自力で克服した、精神医学を学び続けるカウンセラーのブログです。
あなたの不安障害(SAD、パニック症、手や頭の震え、吃音など)の克服を、効果的かつ優しくサポートいたします。【個人セッション、グループセラピー】愛知・岐阜・三重

こんばんは~。


今日は、話し方教室『名古屋かちほこレッツ』に参加してきました。


これで、5回目の参加となります。


今日は、話し方(スピーチ)レッスンの日で


テーマは、「スピーチの素材と組立て方」でした。


講師は、伊藤信美先生です。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


今日は、2回スピーチ・タイムがありました。


1回目は、テーマが自由のショート・スピーチです。


私は、これまでの参加を振り返って


「日によって、スピーチの出来具合にバラツキがある。」

「それは、体調の具合や睡眠時間にも大きく左右されていると思う。」

「体調に左右されずに、まとめあげるスキルを身に付けたい。」


という内容で、スピーチをしました。


まぁ、しっかり眠ればそれでいいのですがあせる


最近、自分らしさというか、切れ味が足りないなと思いました。


2回目は、「最近、気になるニュースから」というテーマのスピーチです。


私は、先週末に鈴鹿サーキットで行われたF1グランプリに、唯一の日本人ドライバーとして参加した小林可夢偉選手についての話をしました。


これも、無難にまとめすぎたかなって思いました。


※あまりスッキリした感想を書いていないのには理由があります。

次のブログに、そのことを書きますね。(個人的な理由です。)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


スピーチとスピーチの間には、伊藤先生による講義がありました。


内容をひとつ、シェアしますニコニコ



★ 話し手にとっての「すごく・とても」と、聞き手にとっての「すごく・とても」は、必ずしも一致しない。


(例) 「あそこの店のランチ、すごく美味しかった」


★ 「すごく・とても」は、なるべく具体的な言葉に変えたほうが良い。


(例) 「あそこの店のランチ、おかずが作りたてで美味しかった」


※(例)は、私が勝手に作りました。



「なるほどなぁ」と思いました。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


今回も、人の前に出て話をするということの経験値を上げることができました。


まだまだ、これからも、話し方の練習を続けていきたいと思います。


話し方教室が終了した後、米国NLP協会認定のコーチでもある加藤駿先生(今日はスタッフとしてご参加)に、個人的な相談にのっていただきました。


内容は、次のブログに書きますね。



今日も、ありがとうございます!