こんばんは~。
今日は仕事が終わってから、話し方教室『名古屋かちほこレッツ
』に参加してきました
2回目の参加です。(1回目 は、こちら参照)
実は、仕事と勉強とブログの両立で、寝不足状態での参加となりましたが、それゆえに、いろいろな気付きがありました。
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今日は、「心的トレーニング(トーク)」の日で、テーマは「あがり対策」です。
※ 前回 は、「話し方レッスン(スピーチ)」でした。
型やテクニックにとらわれずに、自然体でお話しましょうという日です。
時間は、19:00~20:55、参加者13名(内1名は、スタッフ)で行われました。
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今日の講師は、話し方の講師であり、米国NLP協会認定のコーチでもある加藤駿先生です。
とても穏やかな方で、いつもニコニコ、参加者の緊張をほぐしてくださいます。
教室についての簡単な説明の後、前回同様に発声練習(前回よりもシンプル)から始まりました。
そして
恒例の1分間ショート・トーク
ひとりずつ前に出て、1分間自由にトークします。
順番が回ってくるまでの間に、ネタを決めようと考えましたが、寝不足で頭が回りません
結局、アドリブで、「自己紹介 + 参加した理由」を普通に語ってしまいました。
ああ あまりにも無難すぎて、笑いがほとんど取れなかった・・・。
☆ここで、気付き☆
ん 自分は、トークの出来の良し悪しを、笑いがとれたかどうかで判断しているのか
芸人じゃないのに(笑)
はい。これは、きっと幼児性から来ているものだと思います。
ここでは、自分の心の傾向を認識しておくだけにして、次に進みます。
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次は、加藤先生の講義で、『「出来る」に心の焦点を当てよう!』というお話でした。
これは、私の自論である『「できること」を「できる範囲でちょっとだけ背伸びしながら」徹底的にやっていくことが、目標達成への近道』(こちら 参照)と、深いところで共通した考え方です。
さらに言うと、たとえうまく出来なかったとしても、そこから学んで、フィードバックして、その分成長できれば、大成功だと思います。
だから、緊張したっていいんです。(自分へのインプット)
さて
ここで、2回目のトーク・タイム
テーマは、「思い出に残る名場面」です。
寝不足で頭が回らない私は、いつも心の中にある『1988年のF1グランプリ(鈴鹿サーキット)の予選でのアイルトン・セナの走り』について、思うままにお話しました。
これは、実際に鈴鹿サーキットのスプーンコーナーで見て、実際に感動した話なので、さっきよりはよかったと思います。
あいかわらず、笑いは取れていませんが(笑)
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そして再び、加藤先生の『「出来る」に心の焦点を当てよう!』の追加講義の後
3回目のトーク・タイム
テーマは、「私の夢」です。
これは、そのまんま語りました。
「心理カウンセラーになります。そして、コーチング要素を含めたワークショップも開催します。」
「ちなみに、これは夢ではなくて、必ず達成できるものです。頭の中ではすでに叶っています。そして、今出来ることをやりながら、前進しているところです。」
あ 現役コーチに言っちゃった
生意気すぎる私~(笑)
☆ここで、さらに気付き☆
はい。これも、きっと幼児性から来ているものだと思います。
ここでも、自分の心の傾向を認識しておくだけにして、次に進みます。
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こんな感じで、寝不足により、切れ味がいまいちだった私
実は、私には、体調に非常に影響されやすい傾向があります。
これからも、カウンセリングをしたり、講師をしたりする時の体調が、いつも万全とは限りません。
なので
心理療法を組み合わせて、体調が万全でない時でも、良いパフォーマンスを発揮できるような方法を確立したいと思いました。
そのような方法は、世の中にあるとは思いますが、実際に体験しながら検証を重ね、自分なりのスタイルを作っていきたいと思いました。
かなり生意気書きました。
今日も、ありがとうございます!