新年度スタートしてひと月足らずの間に同じようなシチュエーションに遭遇しました。
子供たち
「休み時間短かったね」
「なんで?」
1校目の先生は
「そう?」
「休み時間あったよ」
「楽しい時間は短く感じるものです」
子供たち
「えーーーーーー!!」
2校目の先生は
「そうだね」
「実は前の授業が延びちゃって、校庭は次の学年が体育で使うから、延ばせなかったんだ。ごめんね」
「でも5時間目に校庭が空いてたから使わせてもらえるようにお願いしたらOKでした」
子供たち
「分かった」「やったー」
悪かったら謝るのは、相手が子供でも同じですね
子供だから我慢させて、適当に言いくるめていいんだ。。。なんて先生の教室には
学級崩壊の足音がヒタヒタヒタヒタと
日々のちょっとした関わりの積み重ねが学級の風土を作りますので、今一度立ち止まって気付いていただけるようにカンファレンスでお伝えしました。
悪意がないのが1番の悪意
人は気付けば変わることは可能です