幸せはいつも自分の心が決める
相田みつをさんの詩です。
いろんな人と関わると、自分の価値観では
「え?それは違うでしょ」
「おかしいんじゃない?」
「はて?」
なことに遭遇しますね。
その苛立ちや不快感を、自分の中にしまい込むのは不快ですが、あからさまに相手にぶちまけるのも不快なものです
そこでジョンレノンも歌ってる想像力を働かせ、相手の事情を慮ることで、寛容になれることが多いと思います。
今日もあったんです。
どうしてあの管理職は、物凄い勢いで相手をねじ伏せようとするのだろう???不思議な光景ですが、まぁ学校現場ではよく見かけます。
この時期は特に心にゆとりがないのかもね。
焦っている?
とは言え力でねじ伏せる効果は一時的。
「それって間違ってますよね」
「直前過ぎませんか?」
正論パンチでその時は勝っても信頼を失います。
よくよく観察すると、なるほど、この管理職はある部下の手を煩わせたくなくて、守る為に外部の人に怒ってるんだな。
ご自身のために怒っている訳ではないと分かると、私も寛容になれました。
想像力を働かせると、不思議な光景、不快な場面でも腑に落ちることもあります。
とは言え、やり方は変えていただかないと。
この学校で私が何をすべきかが自ずと決まってきました。責めたところで変わりません。気付いていただける様に、1回1回に思いを込めて聴きながらお伝えしていこうと思います。
今年一年は、管理職の先生方の話もよくよく聴いて訊こうと思います。