ここのところ多いご相談

たまたまなのか、若い男性先生に多い


表現は様々で

「人(子供や保護者)との距離感が難しい」

「踏み込んだ話が苦手」

「子供の主体性を育てるために、極力深く関らないようにしています」

「教師がそこまで介入する必要はないと思う」

「それは親の仕事です」

「距離を縮められない人もいる」

などなど。


どことなく、今の自分を正当化しながら、実のところ「このままではいけない」と心のどこかで思っていて、私と話しながらモヤを解消なさっている感じ指差し


そうなんです、先生でなければこの距離感でも問題ない場合が多いのですが、この距離感では救えない子供が必ず現れますガーン

今の自分の対人スタイルや距離感の取り方では限界があると、分かっていらっしゃる(から相談なさっている)


深く対話する必要があるお子さん方です愛

そして、深いばかりがいいのでもありません愛


その人の感情を自分事のように感じてしまう、上から目線になりがちな「同情」ではなく、相手のありのままの感情への「共感」というくらいの距離感がその後は必要になってくると思います。


答えは自分で探すしかない


私は心を込めてそのお手伝いをするだけです飛び出すハート

再会を楽しみにしています愛


これらの本は役に立つかもしれないので、次回持参しようと思います