先日は毒を吐きましたが、そんな私も自分に課しています
学ばないとキャパシティは広がらない
心理職としてのセンカンドキャリアに就いてから極力依頼は断らないようにしています。正直、初めてのジャンルは腰が引け
「私に出来るだろうか?」
と、一度は迷います
依頼主にとって不利益になる程の無理なご要望でしたら、辞退したり適任者をご紹介したりすることもありますが、自分が学べばやれそうなことはお受けします。
そうやって自分のキャパシティを広げて行っているところ。
修行中の小僧さん気分です
その思い切りがもてるのは、課題解決力を教員時代に鍛えていただけたからかもしれません。
課題を見出すこと
どう調べればいいか?
誰に繋がればいいか?
試行錯誤の連続
学びの一般化と活用
そして心理学を学ぶ中では自己理解が助けてくれています。自分の陥りやすいエラーを知った上で準備ができるのはありがたいことです。
今読んでいる本はこちら↓
速い思考と
遅い思考
直感と熟考とでも言いましょうか。
難しい本ですが、起こしがちな失敗を未然に防ぐにはいい本です。
次の新たな仕事は道徳地区公開講座での講演
先生、学生、保護者以外の地域の方へのお話は初めてなので、「遅い思考」によって、ニーズを洗い出して行こうと思います