自閉傾向が強いと診断を受けているお子さんは、1人遊びをする子が多いですね。


けれど、心理士は見たあんぐり


1人で遊びながらも、友達の遊びを見ながらクスッと笑っている姿を笑


このお子さんの中で、友達への興味が芽生え始めているということ。


そこで、この子が好きな電車遊びを一緒にスタート。線路を作って、電車を走らせ、駅を作って線路を延ばしていきました新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前


そのお子さんと楽しそうに遊んでいると、周りの子供たちが近くに寄ってきます。気付いたら関わり遊びに発展していたのですね。


自然と無理なくハート

そんな介入が正に啐啄同時ヒヨコ


昨日できなかったから今日もできないとは限りません。日々点と点を繋いでいくように、タイミングよく介入し、タイミングを見て離れることが大事だなと思います。


担任の先生が

「今まで周囲の友達の遊びに誘っていましたが、逆だったんですね!!

と。

その子によっては、周囲の遊びに入る場合もあると思います。

Aの方法がダメならBの方法を試す。

そんな試行錯誤の連続を楽しんでいただければニコニコ