ある先生の授業を観察した際に考えたこと。
言葉の力は侮れない。
教師はより的確な言葉を使えた方がよいことは確か。
しかし、言葉に頼りすぎるのは危険。
「ありがとう」
「大好きだよ」
「すごいね」
そんな感謝や称賛の言葉よりも、相手が困っているときにどう判断し行動するかの方が大事。
愛情は言葉よりも肌で感じるもの。
その人を表すのは言葉でなく、その人の選択である
エレノアルーズベルト
ルーズベルト大統領夫人の言葉です。
昔、先輩から
「本物の教師になりなさい」
という言葉をいただいた。
言っていることと、やっていることに不一致がないか?
カッコつけずに、自然体で生きていける。。。そんなことを考えた20代。
今の私はどうだろうか。
年度の節目は内省にはピッタリ。