HERALBONYは、私のお気に入り。
今日はこちらのスカーフ「抱負」を購入しました。
HPより写真お借りしております🙇♀️
ヘラルボニーは、
国内外の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指す岩手県発のアートライフスタイルブランド。
スペシャルな才能を生かした作家さんたちは、皆、見方を変えれば「障害者」と呼ばれる人たち。
作品紹介をHpより↓
作品名
「抱負〜いざ勝負 新たなチャレンジ 年男」
作家:鈴木広大氏
在籍:のぞみの家(東京都)
始まりは、両手に絵の具をたくさん付けること。そしてキャンパスに向かって大きく指を広げて叩くように描いていく。音楽が大好きでリズム良く音楽が聞こえてくると、全身でのりながら描いている様子はまるでドラマーの様。出来上がった絵からは沢山の音が聞こえてきそうだ。
高島屋のポップアップ店舗には、制作過程の動画も流れていて、鈴木さんが音楽を感じながら、幸せそうに制作なさっている姿が見られました。
こんな風に作っているからか、本当に見る人、使う人に幸せをもたらしてくれているように感じます。
そして、私、どうもこの方の作品につい心惹かれるようで、以前も鈴木さんのバッグと知らずに購入しておりました👛
障害者云々ではなく、私はこの作品を使いたくなる。。。好きなものって理屈じゃないんだなと☺️
ご興味のある方は、
ぜひ一度足を運んで作品の力を感じてみてほしいなと思います。
HPはこちら
障害者雇用、インクルーシブ、ダイバーシティ、ニューロダイバーシティ。。。
様々な視点があるのかもしれませんが、私は単なるこの会社が創る作品のファンです。
ちなみに、通常ライセンス料金は5%のところ、ヘラルボニーは作家さん1stで10%とのこと。
(作業所の工賃だけでは到底難しい)確定申告をなさった作家さんもいらっしゃるとか。
今後も異彩を発掘して私たちに届けていただけることを楽しみにしています❣️