相手のためと思って話をしていても、聴き入れてくれない、時には反発されることすらありますよね。


相手を大事に思うほど、熱が入るほど、聴いてくれないことが悲しくなり、だんだんと怒りさえ覚えるという悪循環。




そんな時は、相手のタイミングじゃないし、相手のモヤモヤ袋が一杯ではち切れんばかり💣かも。


モヤモヤ袋にゆとりができたら、人の話を聴き入れられるので、モヤモヤ袋からいろんな感情を取り出すことが先。


こちらの絵本の主人公は、なんだかモヤモヤしている思春期の女の子。

近所のお婆さんが、仕分けのお手伝いしてくれてスッキリしていきます。教員時代、子供たちに読み聞かせたお気に入りの1冊。


園や学校、家庭で、気持ちを表せるようになって欲しいお子さんへの読み聞かせなどにオススメ📗