カウンセラー仲間が言った言葉
本当にそう思う。
どんなに最適と思われる助言や提案も受け入れられない時、それは相手のタイミングではないってことで。
そのタイミングは、内省しながらご自身が辿り着くことが多く、内省には語りは効果的。
何もなくても語れる人もいるけれど、子供や表現に慣れていない場合は、お助けアイテムを使うこともあります。
オーストラリアで開発されたベアーズカード🧸を使うことも。
使い方は自由ですが、私はご自身の気持ちに向き合う時や、表出時の助けに。
私が語りすぎることのないように、常に気をつけながらも、本質的な部分については過不足なくお伝えしていく。
「今の自分はどのクマさんに近いですか?」
一見すると笑って穏やかに見える方が、お手上げで困っているクマさんを選ぶことも。
「内外不一致」
ここで気付けた方は、とても楽になるご様子
モヤモヤやイライラなどの正体が分かると、そこで安心することも多いのですね。