本業はダイヤモンドタトゥー ボディージュエリーですが、、、
お出しする、ハンドドリップコーヒーが好評で、ますます、はまっている今日この頃です。
コーヒーメーカーで、だだだと落ちてくるお湯では、味わえない美味しさです。
（急いでいるお客様を除き、施術が終わり、また来て欲しいならば、ゆったりとした演出も大事だと思います。）
だだだ、が、十分にアロマが抽出されるのを、妨げていると感じ、
また、保温機能は、要りません。
10分もすれば、美味しさを損ねます。
（苦味と酸味ばかりが残ります。後味が、とても、悪い）
淹れてすぐに飲む。
これが、一番美味しい飲み方だと思います。
私は夏場もホットコーヒーです。
アイスコーヒーを美味しく入れるには技術が要ります、道具も。
これから、さらに、勉強してみたいと思います。
と、偉そうなことを申しましたが、
一説には、ドリップは最後の微調整。好みの豆を選ぶことが美味しいコーヒーへの近道。
ともあります。調べれば調べるほどに、迷路に迷い込むコーヒーのドリップ。
ネルドリップも検討しましたが、清潔を保つのが、難しい気がして、
ペーパードリップ。
ハリオのV60なら、ネルドリップに近いようですが、
ネルドリップにも欠点はあるようで、濃厚だけど、味にベールがかかったようになる。
とも、、、
と、まあ、蘊蓄もここまでに、、、
本当に奥の深いミステリアスな飲み物コーヒー、ボディージュエリーと併せ、
こちらも、とことん勉強したいですね。
自分でブレンドして、より、お客様に喜んでいただきたいです。
今は、シングルオリジンを色々試しています。
シングルオリジンも楽しいですよ。
個性豊かで、日替わりで楽しんでいます。
時々は、ブレンドも楽しみますが、、、
基本的には女性好みのお味を探求しております。
と、いうわけで、下記にて、色々読みあさり、私なりのドリップ方法を下記にて。
ざんざん流したあとの水道水で十分。（ミネラルウォーターは相性があるみたいです。）
完全に沸騰させます。
湯温を下げます。移し替え、一息ついて、80度。
手回しより、電動ブレンダーの方が、無駄な摩擦がかからないとも。
シェイカーみたいに途中3回位降ると、砕け具合がほぼ均等に。。。
最後の細かすぎて、ブレンダーにくっついているものは、容赦なく捨てます。
ペーパーの匂いとりと、サーバーを温め
カップも温め、（このカップで飲むコーヒーが一番美味しいです。娘からいただきました。）
平に豆を置き、中央を少しくぼませます。ハンバーグみたいに膨らみますので。
細くツーっと落ちるくらいに中央にお湯を注ぎ蒸らします。（のの字。私は、22CC位注ぎます。
全体をまんべんなく蒸らします。）
30～40秒、アロマが変わっていくのがわかります。
鼻の奥まで匂いが届く、そんな感じに変わる気がします。
その後、サーバー内は空にして、
いよいよ、、、
第一投！（ちょろちょろとのの字。最後まで貫き通しです）
泡が沈み切る前に、第二投！（泡にはアクが閉じ込められています）
第三投で出来上がるように心がけ。
長い時間をかけると湯温もさめ、
コーヒーとお湯の接触時間は適切が美味しいです。
泡が沈み切る前にドリッパーは外します。
（この時出たコーヒーは苦味が強すぎて、美味しくありません。）
そそいで、、、
完成。
（豆12ｇお湯150CC捨てたもの含まずで作りました。一人分ですね。およそ15倍のお湯）
今回使った豆は、
ドミニカ共和国のカリビアンチェリー、
フルーティーな香りと程よい酸味、ほのかな甘味が特徴の女性向けのコーヒーと思います。
苦味は少なめが好きなので、浅めにローストしてもらいました。
その場でローストしてくれるお店で購入。
いつも、そこでしか購入しません。
袋を開けた時の香りが、格別。。。
今度は、こちらのお店のカフェインレスコーヒーを試してみるつもりです。
自分で美味しいと感じたもの以外、絶対にお客様へお出し致しません。
ボディージュエリーも、頭の中で、何度もシュミレーション。
それでも、不安な時は、自分で自分に施術シュミレーションしてみます。
（多分、皆さんそうされているかと思います。）
残念ながら、道具は不十分です、、、
徐々に揃えていくつもりです。
（特に、ケトルが、、、手回しミルも体験したいですね。。。）
間違っている部分もあるかもしれません。こうしたほうが、、、というのがあれば、
コメントくださいね～
コーヒーに合う簡単美味しいお菓子のレシピも教えて欲しいです～
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