Believe 点と線 | kokorono-yoridokoroのブログ

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無常の世の中にあって 変わらないものを知る 人生の旅路

狩山のワンカットで表す意味がいくつかあったんですよね

先にいくつか 挙げさせていただいているが

法廷での狩山(漢字がサイトによって違いテレ朝で確認)の表情で見せていたシーンがありました

そこに玲子はいなかった


自分木村さんは 木村さんの演技でよかったと思います 

昔 自分もお芝居をしていた頃 泣いたことがないという男性にであったことがあった


木村さん ドラマで余り泣かないですからね そこが 木村さんらしい

すさまじい減量だったのは 最終話でわかりました

泣かないから生きることもありますよね


井上由美子さんが描きたかったこと 自分はまだ追いきれていない

脚本であらわしたかったことは 作品として拾いきれていないが

表そうとしたことは 分かったように思う

そこは 無言にしますね


天海さんの台本の読み方 さり気なく リアルに演技されている姿勢

その徹底ぶりが 支持される所以だったのかーと 今回気がつきました


ああいう婦長さんいらっしゃいますよね

髪の毛先も 最終回の回想シーンの天海さんとは 全く違う

言われなくても待ってる……


泣いてしまうな



さて、いくつか ここをこうすればよかったのではというシーンがあるのですが

視聴者皆さん それぞれに感想があるでしょう

自分 ここはこうしてほしかった的なものがあると 役者さんを 代えたり
台詞を変えたりして 勝手に膨らませるのですが

今回の木村さんと天海さんのキャストは ミスマッチなようで
よかったと思う

そこに ありふれた日常がありました