いろいろな問題に向き合わされる時、
やらされている感があると他人ごとに、
やりたくてやっていると自分ごとになる。
そのような感覚で向き合うとしたなら、
他人ごとだと解決策が不明確になり、
自分ごとだと解決策が明確になります。
だから、自分ごととして捉えられるように、
自分はどうしたいのかを鮮明にしながら、
あの手この手と対策をイメージしましょう。
やらなければならないことも楽しむには、
何を最優先課題とするかも大切でしょうし、
そのための具体的な目標も必要でしょう。
出来るか出来ないかの判断をしたがり、
無理だと決めてしまうと次に進めません。
どうしたら可能性が残るかを考えましょう。
何が起こるか分からないのが人生ですから、
想定外の逆転劇が起こることもあるでしょう。
そのためにも、自分ごとにしておくことです。