プラスの思い込みは前進の源となり、
マイナスの思い込みは後退に繋がり、
事実よりも思い込みに影響を受けます。
やろうかな、やめようかな、どうしようかと、
同じ場所に立ち止まってしまう時と言うのは、
良くも悪くも思い込みがなくなっているのです。
根拠のない自信とプラスの思い込みだけで、
どんどん前進していた時代もあったでしょうし、
自分が好きなことに夢中の時もあったでしょう。
自分で自分の背中を押したり励ましたりと、
自分の可能性を信じ、自分に期待しながら、
走り続けられた時代を振り返ってみましょう。
出来るかどうかではなく、やりたいかどうかで、
目の前の景色の見え方が変わってくるでしょうし、
未来を明るく感じるか、暗く感じるかに分かれます。
上手くいかなかったらやり直せばいいのです。
期待を裏切られても許してしまえばいいのです。
どうせ、すべてがプラスの源になるのですから。