人から非難されたとき、
相手の言葉ではなく、
感情を受け入れる。
過去のことや理不尽なことで、
人から責められたとき、
ついつい正論で話し合おうとしてしまう。
正しいか正しくないかではなく、
責めてくる人の感情を優先し、
その感情に目を向けてみよう。
言わなければ収まらない気持ち。
言う側も嫌な思いをしているはず。
そのこと自体に心で謝罪してみよう。
その人の怒りが収まらない限り、
何を言っても言い訳に聞こえるだろうし、
自分が気付いていない非があるかもしれない。
どのような理由であれ、
感情を逆撫でしたのは事実なのだから、
言葉ではなく感情を受け入れてみよう。