大阪こころ企画@NLPのトレーナー藤木美保です。

 

突然ですが、私は僧侶でもあります。

 

カウンセラーの仕事と供養の仕事を続けてきて思うことがあるのです。

 

それは、心的テーマを抱える方(クライアント)の多くが、自分の先祖代々の宗旨を知らないということ。


祖父母の世代ですらもう、名前や、職業や人物、

その生涯も知らない方が多いのです。


(NLP以外だと、ファミリーコンステレーションのセッションも行うのでこのことが判明するのです。)

 

ひょっとするとですが、家族や家系の物語や伝統、習慣から切り離された方が、心的問題を抱えやすいなどの相関関係があるような気がしています。

 

 

とはいえ、私は市井のいちカウンセラー、心理分野の研究者の方、もし拙ブログをご覧なら、ぜひ一度、上記をテーマに調査を行っていただけたら

ありがたいです( ^ω^ )