内ももを使って立つ・歩く | りょうこのブログ 

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娘(令和6年生まれ イチャル)や旦那さんとのこと
身体と脳を育てる【反射の統合】のこと
その時々に話したい事などを書き綴っていきます。

 
このブログは

足から身体を育てる、【足ぷろ=足の60分間統合プログラム】のファシリテーターの私、涼子が、反射の統合や足ぷろについてあれこれお話しするブログです。

 
 
 
立っているとき、歩いているとき、
足のどこを使っていますか??

太ももの内側は使えていますか??

 
 
と言われてすぐ分かるあなたは身体に詳しいですねグラサン
 
 
 
身体の中心を使うのが苦手だと
外側に負担がかかることになるので
足の場合だと
太ももの外側が張りやすかったりすると
教わりました。
 
 
身体の中心がうまく使えていなくて
その分、左右や前後にブレやすいと
動きがスムーズでなかったり、
(がに股、前のめり、後ろに反る、など)
エネルギーロスが出て、疲れやすい。
 
 
私はずっと前に整体の立ち方指導みたいな
講座を受けたときに、
「立ち方のクセで太ももに力が入ってしまって
ずーっと筋トレしてる状態」
って言われたことがあります笑い泣き
 
 
で、たぶんその時にお手本の立ち方・歩き方を教わったけど、
四六時中それ意識してするってむつかしいんだよね。
だから当時は改善はしませんでした。
 
 
 
それが、最近気づいたら
私、内ももを使って歩けているんですよびっくりビックリマーク
統合ワークのおかげです。
嬉しいな、本当気づいたら変わってた。
 
 
 
無料で使える画像で
指圧師さんが作成しているこんなものを見つけました。
 

 

 

私は身体の専門家ではないのですが

重心について調べてみると

難しいけど~ふむふむと結構面白そうで、

 

 

理想的な姿勢・動きは

・身体の仕組みをしっかり使えていて

・少ない力で

・抵抗が少なくて

・シンプル

 

身体をうまく使いこなすって、

楽でありがたい!!

のだなぁという感想です。

 

 

理想的な身体の使い方は

正しいからそうするというより、

それが一番自分にとっても良いから、

身体が発達して育てば自然とそうなるのだと思う。

 

逆に、

身体が発達していない状態で

無理に理想にあわせようとしても、大変・・・。

 

 

 

よく、姿勢が悪いから直さなきゃ、って

がんばってお腹に力を入れて

一時的に背中をピンと張ることってあるけど、

ストレスだし、続かない。

 

 

うまくできない段階のときって、

周りの人が出来ていると

みんな頑張ってそれをしてるんだ

私ももっと頑張らなきゃ!って思いがちだけど、

 

 

発達すれば頑張らなくても出来るようになる。

まず発達させよう!!

 

 

 

足ぷろ開催しているので一緒に取り組みましょうラブラブ