ここみの紹介
2人兄妹 不登校の母でございます
息子小4：不登校
娘小2：不登校
学校行く行かないを乗り越え
ゆっくりホームスクーリング中
不登校の母
比較しない子育て論
について。
子供の思考は
親の思考でつくられてしまうと言っても過言ではない
先回りする親
放置主義の親
過保護すぎる親
いろいろな親子のパターンがある
どれがいいかなんて
本当は・・・
本当は。と言う言葉も当てはまらないと思うが
子供の性格
子育ての環境
によってそれぞれあるとおもう。
A子には
先回りが必要だったり
B子には
放置（遠くで見守る）が必要かもしれない
C君には
手を尽くさなければいけない（過保護）かもしれない
他人は
その親子関係のことをすべて知っているわけでもないのに
「あの家は過保護だ」
「あそこは放置主義だ」
「あそこは親がでしゃばりすぎ」
とか言いがち。
そもそも
【その家この家の家庭の何を見て】
【自分の子育て】と比較しているのだろうか？
「あの家は過保護だ」
「あそこは放置主義だ」
「あそこは親がでしゃばりすぎ」
と言ってる人は
自分の子育てが正しいと思っているのだろうか？
ただただ
「あの家は過保護だ」
「あそこは放置主義だ」
「あそこは親がでしゃばりすぎ」
と言ってるだけで
私は比較していないです！なんて堂々と言わないで。
相手の家庭のことを言ってる時点で
自分の子育てと比較をしてしまっているということに気付いていないのか。
【自分の子育てが基準】で発せられた言葉だ
自分の考えはひとつの考えにしか過ぎない
と認識しよう
100人の親子がいたら
100通りの子育てがあり
100通りの家庭環境がある
人によっては
厳しい
優しい
甘い
それこそ
過保護
放置
いろいろあるだろうが
大人の集まりの
井戸端会議になっていないか
ただの噂話になっていないか
そしてそこに
自分の子育てとの比較言葉がはいっていないか
今一度
自分と他人の子育ての比較を止めてみよう
子育てで
周りと比較する必要はない
我が子の観察が第一である
相手の子育て云々で
我が子の子育ての価値が上がることはない
そして
相手の子育てと比較して
我が子の子育ての価値が下がることもない
我が子の子育ての答えは
子供の笑顔しか勝たんっ！
子供がいま笑顔なら
その子育てにハナマルをあげましょう～
RRR cocomi
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