不登校初期は
今までやっていなかったことに
私がチャレンジすることにした
宿題を一緒にやる
買い物に一緒に行く
一緒にお風呂に入る
好きなご飯を作る
など子供との時間を増やすよう
自分なりに工夫した
でも続かなかった
自分に負担がかかり
長続きしなかった
宿題も一緒にすると
1時間ぐらいかかる
漢字の書き順も訂正に時間がかかる
一緒に居れるように仲良く買い物~
と思ったが
子どもがスーパーの冷蔵が寒いようで
落ち着いて買い物できず
互いにストレス
一緒にお風呂~
と思ったが
もう少し髪ちゃんと洗って~
とか
泡が流せてないよ~
とつい口が出てしまう
頑張った料理も
残されると
せっかく作ったのにな・・・
と思ってしまう
これは負のループだ!
と気づき
〇〇をさせよう!
という
大人の都合を
少しずつ外していった
こんなに私はやってるのに!と
エゴが強くなると×
思い通りにしよう!
と思うと×
不登校初期だからこそ
手取り足取りやれば
なんとか復活登校できるのではないか
と思っていた
しかし
それは違った
手をかける
手間をかける
ことがいい事だと思っていた
そうではなかった
我が子で言うなら
漢字の書く順ぐらいスル~して
頑張ったね!できたね!
でよかったのかもしれないな。
泡もチャチャッと流す程度でも〇
料理も手の込んだものでなくても〇
ちゃんとさせなきゃ!
ちゃんとしなきゃ!
が強い母親だったな。
一緒に長く居ればいいってもんでもなかったな。
我が子を認める
が大切だった気がする
不登校2年目の今となっては
ママ~別に何もしなくてもいいんだよ~
そのままでいいんだよ~
と言われてます。
親の空回り具合・・・
子供はよく見てる~
今日もガンバっ!
学校は行きたくなったら行く
不登校:待つしかない
不登校:ゴールはどこ?