不登校は
親子関係を見直すいいキッカケだ
不登校初期は
【不登校】という現実を
なかなか受け入れられないでしょう。
わたしもそうでしたから
よく分かります。
【子供の不登校】を
経験していない相談員やカウンセラーから
いくらアドバイスをもらっても
素直に心に響かなかったのが本音。
不登校だから
最初は親の私がオロオロした
原因を探そうとした
子供の機嫌をよくしようとした
料理がんばった
休日いつも以上に子供に合わせた
欲しいもの買ってみた
喋りかけまくった
けど
登校する気配はない。
チーンとなったけど
すぐ立ち直る。
だって
落ち込んだって前に進まないもん。
はじめは
わたしが何とかしなきゃ!!
が強かった。
でも
子供を分かってあげられるのは
身近な大人たちだ
と視野を広げた
だって
自分だけじゃどうにもならないって
現実を受け入れたから。
自分に余裕がなければ
パートナー(夫か奥さん)に委ねる
親に余裕がなければ
周りの誰かに頼ってOK
相談電話の
顔が見えない人に話を聞いてもらうだけでもOK
親が、
親だけ、
と限定しない子育てを考えよう。
不登校児には時間が必要
むしろ時間をかけてOK
だから
じっくりじっくりだよ。
小学校6年間の勉強は
3年あれば取り戻せるってさ。
中学生の子であれば
足し算・引き算・掛け算
できれば
それをどう応用するかだ。
難しく考えず
シンプルにしてみよう。
毎日コツコツ自宅学習していなくても
頭と心は
日に日に成長している
1年前理解できなかった問題が
ふと
あれ!なんか分かる!
と突然言い出したこともある
学校で学ぶ勉強をしていないからといって
×
ではない。
視覚
聴覚
嗅覚
味覚
触覚
の五感を使って
毎日、生きてるよ。
生きた学びをしてるんだよ!
子供のイキイキを応援しよう!
親のみんな!
笑顔でファイトだ~!
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