我が子が
不登校になって
思うこと。
良い子
ってどんな子？
すすんでお手伝いする子？
何も言われず宿題する子？
反抗しない子？
勉強できる子？
周囲に褒められる子？
足の速い子？
成績のイイ子？
ハイ！って返事する子？
ママ～って甘えてくる子？
親の力になってくれる子？
ワガママ言わない子？
育てやすい子？
よく食べる子？
早く寝る子？
早く自立する子？
上手に留守番できる子？
あげていったらキリがない。
この基準
そして
それ以外の
良い子の基準は
大人が勝手に作り出した基準なだけ
みんなイイ子だよ。
親が
子供の
どこを
どう
観察しているか
が大事だ。
うちの場合で言うと
小学校低学年で
不登校になった。
洗濯物を
裏返したまま
洗濯機に入れてるだけで
腹が立っていた。
裏返しは面倒！
ちゃんとして！
って腹が立っていた。
不登校
再復活登校
フリースタイル登校
を経て
現在
積極的不登校中。
そんな中
一緒にお風呂に入った。
めっちゃイイ子～
と思った
一緒にお風呂にはいれることが
幸せ
と感じた
不登校初期は
親子関係
ズタズタ
私も
不幸を背負ってたし。
ドラマで
傷ついた主人公を
演じてる女優みたいだった。
イイ子なんて思えなかったし
自分のことも責めた。
でもよく考えた。
イイ子の基準ってなに？
って。
周りと比較して
【良い子の基準】を勝手に妄想し
我が子に当てはめようとした
・・・のかもしれない
学校に行く
学校に行かない
って関係なく
我が子の
どこを
どう
観察して
“それイイね！”
を増やすか
なのではないか。
自分を見つめなおすと
親子関係が変わってくるよ。
不登校・伸ばし方
不登校：白黒ハッキリコミュニケーション
